イントロダクション
今までLWJGLを学んできました。これはOpenGLとOpenAL(オーディオ関連ライブラリ)を含んだフレームワークです。本当はまだまだ続きがあります(chapter7/chapter28)
駄菓子菓子!Matrix(行列)が出てきたあたりから解らなくなってきたので、今一度理解するためにアプリを作って理解しようというわけです。
- Chapter1[外枠の表示のみ]
- Chapter2-1〜クラスの構成〜
- Chapter2-2〜インターフェースの使い方と詳細〜
- Chapter2-3〜GameEngineクラス(サンプルクラス)〜/li>
- Chapter2-4〜Windowクラス(サンプルクラス)〜
- Chapter3〜描画処理を読む〜
- Chapter4〜シェーダについて〜
- Chapter5-1〜レンダリングについて〜
- Chapter5-2〜レンダリング詳細〜
- Chapter6〜Projection(投影)〜
- Chapter7-1〜Cubeを作る〜
- Chapter7-2〜Texture〜
家計簿アプリを作る準備
セットアップ
1.まずはMavenプロジェクトを作成します。
2.そして、プロジェクトのセットアップを行います。
今回は、フレームワークとしてLWJGLを使用します。必要なライブラリをMevenで落としてくるのも良いのですが、バージョンが沢山あるので、今使用しているライブラリを使用します。LWJGLのセットアップ
プロジェクトを右クリックして、properties
Build Pathを選択
ライブラリを追加しますので、ライブラリ(Libraries)を開き「Add Library」
そして、「User libraries」をクリック
「New」でUserLibraryを作成します。
」
「Add External Jar」で外部(Eclipseの外)ライブラリ(JAR)を読み込みます。
今回はLWJGLなのでダウンロードした、頭に「lwjgl」とついているJARファイルを全てパスに繋ぎます。そしてOK。
Javaのバージョンを1.8以上にします。
Project右クリック > Properties > Java Compiler
でJavaのバージョンを1.8以上にします。
トドメに、「Hello World」を実行
とりあえずは、ここまでで一区切りです。
でわでわ。。。
関連ページ一覧
<開発ツールのインストール>
<プロジェクトの作成(はじめ方)>
<GitからのPULL方法>
<Javaの基本から応用など>