Micro:bit スマホでプログラミング〜ブラウザにアクセス〜

イントロダクション

今回は、マイクロビットで遊べるページを作成(コピペ)を作成しました。Micro:bit -> ブラウザで遊べます。

下のリンクにある手順を踏んで、今回はマイクロビットを使って上記のページにブラウザ経由でアクセスしようと思います。

  1. Micro:bit スマホでプログラミング〜Bluetoothの設定〜

参考:マイクロビットのページです。

上記のサイトにはHTMLを作成するような記述があるのですが、こちら(マイクロビットで遊べるページ)に作成したものを配置しておりますので、よかったら遊んで見てください。

参考サイトの手順を追いかけます。手順的には「図7-1-2-9.ペアリング方法の変更(3)」まで終わっている状態です。

※スマホアプリにBluetoothのブロックが表示されていなければMicro:bit スマホでプログラミング〜Bluetoothの設定〜に戻って手順を踏んでください。

スマホでプログラミング!

スマホでMicro:bitのアプリを開きます。※インストールはこちら

上部の「+」マークのある部分、もしくは「Pair a new microbit」と書いてある部分をタップします。

こんな感じの画面が表示されるのでボタンを3つ押します。

裏側(A,Bボタンのない方)のボタンを2〜3秒くらいしたら話します。すると

上記のようなパスワード?ペアリング時の確認キーです。が表示されますのでそれを入力して次へ

「Pairingsuccessful」と表示されるので「OK」

この画面の「Create Code」を押下します。

ブロックはないと思いますが、コーディング用の画面です。

こんな感じでコードを作成します。Bluetoothのタブを選択して作成してください。

こんな感じでコードを作成したら。。。コンパイルしてマイクロビットへ送信(ダウンロード)します。

やってみた感想

一旦は動くけど、一度ペアリングが切れた後に再接続がうまくいかなかったりする、ちょっと不安定な感じでした。実際にコード書いて遊ぶならばPCでやった方が無難かな?

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投稿者:

takunoji

音響、イベント会場設営業界からIT業界へ転身。現在はJava屋としてサラリーマンをやっている。自称ガテン系プログラマー(笑) Javaプログラミングを布教したい、ラスパイとJavaの相性が良いことに気が付く。 Spring framework, Struts, Seaser, Hibernate, Playframework, JavaEE6, JavaEE7などの現場経験あり。 SQL, VBA, PL/SQL, コマンドプロント, Shellなどもやります。

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