イントロダクション
前回は、作成するアプリ→「グラフ量産アプリケーション」の概要=クラス図を作成しました。
実はこのクラス図は、足りない部分があります。クラスの関係図は描けているのですが、他に必要なものがあります。これを実装するのには
画面クラスを呼び出す仕組みが必要
なので、今回はこの機能を追加します。
まぁNoteを追加しただけですが。。。
ポイント
メインメソッドを起動してからプロパティファイルを参照してMathKitViewを表示する様な仕組みを作ります。※クラス図は、クラスの関係を記載しただけなのでこの様な実装になるかどうかはわかりませんが、自分はこの様なイメージで作成しました。
そして、実装した結果クラスの一覧をEclipseで一覧すると以下の様になります。
そして、実行してみます。
グラフはこんな感じ
左にある赤い字は、ND4Jを起動した時にデルログです。実行するたびに違う値のグラフができます。※データはND4Jでランダムに生成しています。
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