違うIDEを使ってみる
普段使用していない、新しいIDEを使用するのは
「やり方をまた覚えないといけない。。。」と思ってしまい
なかなか手をつけませんでした。
でも、ゲームを作成するためにLWJGLというフレームワークを
使用することにしたのですが、どうやらこの「IntelliJ IDEA」を
使用すると良いみたいです。Eclipseでやると色々と面倒でした。
※ライブラリの読み込みなど。。。
インストールして使ってみる
前回、インストールして起動するところまでやりました。
なので今回は、プロジェクトを作成して実行する部分をやろうと
思います。
今回は、コマンドプロンプトのような画面を作成しようと思っております。
使用するのは、JavaFXです。普通にJavaのインストールをしたらついています。
ポイントは、画面を作成するためのオブジェクトを使用できるということです。
プログラムで作成した、オブジェクト(インスタンスも含め)を視覚で
確認できるのでオブジェクト指向の勉強になる利点があります。
実際に作成して、コマンドからjava -jar JARファイル名で起動できます。
クラスの作成
1.作成したパッケージの上で右クリック
2.JavaClassを選択する
3.Javaクラス名の入力を行う
作成したコードをGITへアップロード(コードは下の方)
アップロード対象のファイルを右クリック
Gitに接続していない場合は、先にGitのURLを登録する
コミットを選択する
コミットコメントを入力して、コミット
コミットとプッシュを同時にやったほうが楽なので
「Commit & Push」をプルダウンから選択してボタンを押下
作成したJavaを起動する
右上にある緑色の三角形を謳歌する
こんな感じです。ちょっとわかりづらいですが。。。
実際に起動した画面のキャプチャです。
クラスのインポートを行う
カーソルをコードに合わせて、オプションキーとエンターキーを押下します。