ズバリ、このように書きます。
ポイントとしては、クラスの要素としても照るのは次のものであります。
- フィールド(変数)
- メソッド
そして、メインメソッドはstaticがついているので通常のメソッド(インスタンスメソッド)と扱いが違います。
名前の通り、インスタンスメソッドはインスタンス化しないと呼び出せません。
// staticの呼び出し方
クラス名.メソッド名();
// インスタンスメソッドの呼び出し方
クラス名 hensu = new クラス名();
hensu.メソッド名();
/** * クラスのJavaDocの記載をするスペース */ public class クラス名 { /** フィールド変数 */ public String field; /** * メソッドのJavaDo記載スペース */ public static void main(String[] args) { // コメント System.out.println("Hello World"); // 変数の宣言 int num; // 変数の初期化(宣言して、値を代入している) int suji = 1; /* * 複数行のコメント * 「/**」で始まる場合はJavaDocなので注意 * 下の「for」で始まるコードはループ文です。 * 俗にいう「forループ」 */ for (int i = 0; i < 10; i++) { suji += i; } } }
※実際にはEclipseやコマンドプロンプトで「javadoc」コマンドを実行してOracleのホームページにあるようなJavaDocを出力します。
クラスの書き方詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
クラスの書き方
動画でやって見ました。
関連ページ一覧
Eclipse セットアップ
- Java Install Eclipse〜開発ツールのインストール〜
- TensorFlow C++環境〜EclipseにCDTをインストール〜
- Setup OpenGL with Java〜JOGLを使う準備 for Eclipse〜
- Eclipse Meven 開発手順〜プロジェクトの作成〜
- Java OpenCV 環境セットアップ(on Mac)
- Eclipse SceneBuilderを追加する
- JavaFX SceneBuilder 〜EclipseとSceneBuilder連携~
Java Basic一覧
- Java Basic Level 1 〜Hello Java〜
- Java Basic Level2 〜Arithmetic Calculate〜
- Java Basic Level3 〜About String class〜
- Java Basic Level 4〜Boolean〜
- Java Basic Level 5〜If Statement〜
- Java Basic Summary from Level1 to 5
- Java Basic Level 6 〜Traning of If statement〜
- Java Basic Level8 〜How to use for statement〜
- Java Basic Level 8.5 〜Array〜
- Java Basic Level 9〜Training of for statement〜
- Java Basic Level 10 〜While statement 〜
- Java Basic Swing〜オブジェクト指向〜
- Java Basic Swing Level 2〜オブジェクト指向2〜
- サンプル実装〜コンソールゲーム〜
- Java Basic インターフェース・抽象クラスの作り方
- Java Basic クラスとは〜Step2_1〜
- Java Basic JUnit 〜テストスイートの作り方〜