イントロダクション
前回は、ND4Jによる、行列の演算を行いました。
単純に計算処理を行うだけなので、ハローワールド的な感じです。ポイントは行列の形(ROWx?, COLx?)を指定できるのがNumpyとの違いです。
<実行結果はこんな感じでした。>
そして、参考にしている本は下の本です。
[rakuten ids="hmvjapan:17123794"]
2.9.5:連続した整数のベクトル生成
参考にしている本の項番を参照してください。本の39ページから始めます。
<補足>
Javaでの配列(ベクトル)への値を参照するには以下のようにやります。メソッド経由でアクセスできます。
今回の配列(ベクトル)は2次元配列なので下のように取得します。配列の位置は次のような感じです。配列の(0, 0) → [[0.20, 0.29], [0.27, 0.27]]※太字の部分が(0, 0)の位置にある値です。
"割り算の答えの0番目(INT)" + answer.getInt(0, 0)); "割り算の答えの0番目(INT)" + answer.getInt(0, 1)); "割り算の答えの0番目(Double)" + answer.getDouble(1, 0)); "割り算の答えの0番目(Double)" + answer.getDouble(1, 1));