イントロダクション
とりあえずではありますが、「じゃんけんゲームVer1.0」という形で完成させます。
現状としては「アイコ」の時に動きをストップせずに(現状では「もう一度」ボタン表示して)次の「アイコでしょ」と続く仕様になっています。
これはじゃんけん的にビミョウなのでちょっと足掻いてみました。が、これには「マルチスレッド処理」をやるしかないのでVer1.0という形でこのままリリースすることにしました。
じゃんけんゲームの処理はこちらのリンクから見ることができます。ポイントとしては、アニメーション、ボタンの押下などの画面側の処理クラスと勝敗判定を行うための処理クラスに分けて実装したところです。
- JankenGame.java: アプリケーションを起動する
- BasicView.java: タイトル画面「スタート」ボタンからTestingViewを起動する
- TestingView.java: じゃんけんゲームの実装クラス(画面側)
- /util/Judgement.java: じゃんけんの勝敗判定の処理クラス
ポイントとしては以下のようになります。
1. TestingViewクラスのコンストラクタで画面の部品を作成 2. アニメーションもコンストラクタで作成している 3. 細かいラベルテキスト作成などのメソッドを各イベントから呼び出す
リリースする
「どこにリリース?」と聞かれそうなので述べますとGLUONのモバイルアプリで、GooglePlay Storeへリリースしようと考えております。料金など色々とAndroidアプリの方がやりやすかったのでこのようになりました。
その前にGLUONのオープンソース・ライセンスを取得する必要があります。
詳細は上記のサイトを見ればわかりますが、とりあえずはSNSにリンクするウェブサイトが必要なのでこれを作る方向へ進もうと思います。
ウェブサイト
Gitのプロジェクトページなどでも良いと思うのですが、色々と考えがありこのサーバーをウェブサイトにしようと思います。
Gitは、プロジェクトサイトの作成に関しても機能が充実しているようです。
基本的な扱い方も記載されてました。
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