ユースケース
ユースケース図は、大雑把に、ユーザーとシステムの関連、及び「どのように使用するか?」を絵にします。
これを作っておくと「もともと何をしようとしてたっけ?」となった時に便利です。
【余談】
プログラムを作成していると、PCの内部的なところに集中してしまうため、現実での流れが見えなくなってしまうことが多々あります。なので、いつでも「どうだったっけ?」を引き出せるようにしておくと便利なのです。
書き方
UMLの書き方を参照してください。ここには現在作成中のウェブアプリのユースケースを記載しています。
GoogleMapを使用した札幌のライブハウス紹介サイトです。
ユースケース図の書き方
Start UMLでの書き方を記載します。
とりあえずは、アプリケーションを起動します。
そして、上部にある「Model」をクリックします。メニューが出てくるので、「Use Case Diagram」を選択します。現在青くなっているところは「アクティビティ図」なのでちょっと違います。
するとしたのようなメニューが出てくるのでこれらを選択して画面に追加していきます。
最終的には(現時点で)以下のような図ができました。
細かい部分は、アクターなどのダイヤグラムを選択した時に右下にプロパティを設定する部分が表示されるので、これらに値を入れます。
こんな感じで作成していけると思います。
でわでわ。。。