今回は自分のPC(Mac)でSSH接続、つまりUSBで接続してMacから操作しようということをしようと思います。
SSH接続
ターミナルからラズパイ(RPi)に接続しようというわけです。
もともと、RPiに画面を使用したアプリを作成しようと色々試したのですが、結局は中途半端になっておりました。
画面作成はどうしてもビデオカードなどを使用したり、小型のディスプレイを使用したりと面倒なことが多いので、保留になっていましたが、今回はシンプルに画面なしのものを作成しようと考えています。
MIDIプレイヤー
これを作成したいのですが、道のりは遠そうなのでJavaの基本ブログ(JAVA学習フロー)を作成しながらのんびりと行こうと思います。
はじめの一歩
まずはラズパイの環境構築などを行うためのセットアップが必要なので、Macから接続してラズパイをコントロールできる様にしようと思います。ほぼ、手順の再確認になります。
SSH接続手順
Macからラズパイを探す必要があります。なのでMacとラズパイをUSBで接続したら、以下の手順を踏みます。
- ターミナルを起動
- ラズパイをターミナルから探す
- ラズパイとSSH接続する
macでは「arp-scan」コマンドが使える様です。
こちらのサイトを参考にしました。
brewコマンド
自分も最近知ったのですが、「brew」コマンドはMacで使用できるコマンドでいろんなアプリをインストールできるコマンドです。Pythonとかrubyとかgitに上がっているものなど色々とインストールできる様です。
今回は「arp-scan」を使用してやろうと思います、がせっかくの機会のなでこのコマンドのGithubをみてみました。いろんな人が色々とやっているのだなぁと感慨深いものがありいました。
失敗1
今回の挑戦は、USBでラズパイに接続することでしたが、USBは電源につい泣いているのもあり、ネットワークを別個に接続する必要があるみたいです。
現状のRPiは何も設定していないので、ネットワークを接続できる様な設定が必要です。
RPiの設定を行う
やっぱり、ネットワークの設定だけはやっておかないといけない様です。。。
結果
電源を入れたラズパイにLANケーブルを接続して、改めて上のコマンドで検索してやる必要があるようです。