Eclipse Kuraインストールできた〜IMGから VDI作成、RPiの設定など〜

今度こそ、Eclipse Kuraをラズパイにインストールしたいと思います。

いまさらCPUの違いに気づく

そう!、ラズパイはARMで動いています、これに気がつかなかった。。。VBoxでARMはどうなんだろうか?調べてみると、QMUなどを使用するという記載がほとんど。。。
なるほど。。。そんなわけで。。。

QEMUインストール

こちらのサイトから各OSようにダウンロードできるようです。
自分はMacなので、コマンドでインストールします。
brew install qemu
これが結構長い。。。

そして、インストールができたら、確認を行います。
ターミナルを開き、以下の入力をします。
qemu-を入力してからTABキーを押します。

上のように、コマンドの一覧が表示されます。これはインストールされていて環境変数にQEMUが登録されている状態を示します。

次回は、QEMUを使用して環境構築を行います。

でわでわ。。。



失敗「エミュレータを間違えていた」

失敗A: Oracleのページを参照

ここのページでJavaSE8のドキュメントを参考にラズパイへJavaSE8のセットアップを行います。
Eclipse Kuraとか関係なくなってきました(笑)

失敗B: Kuraのページ参照

参考サイトはこちらです。(クイックスタート)

RaspberryPi

ラズビアンをVBoxにインストトールします。
上の参考サイトにしたがって、やらないと前回同様失敗しそうなので、ちゃんとやります。

イメージをVDIに変換

まずは、OSのイメージファイルをダウンロードします。ダウンロードしたのは下のようなファイルです。
2019-09-26-raspbian-buster-lite.zip.torrent
そして、このファイルはイメージファイルではないのでここからIMGファイルをダウンロードしてくる必要があります。
「ダウンロード?」と疑問に思った方、さすがでございます。

Trrentファイル

trrentファイルはIMGファイルを作成するために必要なデー
タをダウンロードするためのものらしいです。
ここのページからtrrentの変換をできるツールがダウンロードできるのでtrrentファイルから下のようなファイルを生成します。
2019-09-26-raspbian-buster-lite.img

VBoxへのVDIファイルのインポート

IMG → VDI

そして、IMGファイルからVDIファイルに変換してVBox上で起動できるようにします。参考サイト
<Macの場合>:WindowsはVBoxManageコマンドが使えるように環境変数がVBoxへ通っていることを確認してください。下のようなコマンドで変換しました。
VBoxManage convertdd 2019-09-26-raspbian-buster-lite.img RaspberryPi.vdi

VDIファイルのインンポート

下のような手順でインポートすることが、できます。

・新規で仮想マシンを作成します。

・ハードディスクの選択時にVDIファイルを選択します。

RPiの設定(VBox)

・32bitのデビアンの仮想マシンを作成、出力したVDIをセット

投稿者:

takunoji

音響、イベント会場設営業界からIT業界へ転身。現在はJava屋としてサラリーマンをやっている。自称ガテン系プログラマー(笑) Javaプログラミングを布教したい、ラスパイとJavaの相性が良いことに気が付く。 Spring framework, Struts, Seaser, Hibernate, Playframework, JavaEE6, JavaEE7などの現場経験あり。 SQL, VBA, PL/SQL, コマンドプロント, Shellなどもやります。

コメントを残す