今回は、簡単な計算を行うアプリを作成しようと思います。
前回は、入力部品を作成しましたのでここに入力した数字を計算して、計算結果を表示するプログラムを作成します。
計算アプリを作る
今までは、プログラムというほどのものは触りませんでした。XMLのプロパティをいじっただけです。「Javaじゃねぇーだろ?」と思った方もいると思います。
しかし、XMLはJavaアプリケーションを作成するときによく出てくるので触っておいて損はありません。
XMLに慣れておけば、大体のフレームワークに対峙しても、立ち向かうことができるでしょう。。。
設計をする
アプリケーションを作るときに、はじめに「設計」を行います、これをやらないと。。。例えるならば
料理を作っているときに、塩加減を間違えたまま作ってしまう。
作ろうとしたものと違うものができてしまう
うんコードができてしまう
上記のような事態に陥る可能性が高くなります。熟練のプログラマーでも、ある程度の規模のアプリになれば、必ず設計をしなくては「うんコード」ができてしまいます(笑)
今回の設計
テキストボックスを2つ作ります。。。
早い話が、下のように画面を作ります。サンプル動画もつけています。
下のような、イメージです。
ここのAとBに値を入力して「TextView」の部分に計算結果を表示するという設計にしようと思います。
まぁ、このレベルならば「設計なんて。。。」と思うかもしれませんが、このレベルから始めれば理解もできるし、理解できれば応用もできます。
なんとかできた
とりあえず動くレベルですが。。。
まぁこんな感じです。ひどいもんです。。。
とりあえずは、入力部品の作成と配置のみでいっぱいいっぱいなので今回はここまでにします。
でわでわ。。。