今回からは、プロコンゲーム(プログラミングコンテスト向けゲーム)の作成を始めようと思います。
今までに。テキストRPGを作成しようと色々と調査してきましたが、どうしても自然言語処理が必要になるため一時中止にしようと思います。
しかし、今までやったことは無駄にしません、RPG風に作成します。
設計から
設計といえばUMLを使用します。
まずは、ゲームで実現したい動きのイメージを作成します。ここら辺を考えるのに時間がかかりました(笑)。
実現するイメージから入る
起業するにも、夢を実現するにも、まずは実現することを具体化します。
早い話が、以下のようなことです。
実際にどのような形でアプリ(事業 or 夢)を動かす(実現、収益を出す...etc)か?
そして、そのイメージを作るためにUMLが使えるので使用すると言うわけです。
ユースケース図
まずは、全体の流れとしてユースケース図を作成します。参考にするのは、「U-16プログラミングコンテスト」です。
自分のイメージとしては下のような形です。
以前に下のようなことを記事にしました。
キーポイント
仮にも、プログラミングコンテストなので、教育的な要素が必要になります。と言うか。。。「ぶっこみたい」と思っています。
現状では以下のようなところが決まっています。
- プログラムを組んで動かすこと。
- 物事を実現するための順序を考えること
これだけです。。。が
ブラッシュアップしました
いろいろと考えた結果、以下の要素が大事であろうということになりました。
- 面白そうであること
- とっつきやすい要素(RPGなど)
- ゲームがシンプルであること
- 複雑な要素は後々にする(伏線のみにする)
とりあえずは、シンプルに「相手プレーヤーを倒したら勝ち」というルールを持ってきます。
そして、以下のような要件を作成しました。
-
ゲームの戦いの方法に関して、これをRPG的にプレーヤーを作成して、そのプレーヤーを対戦させる。
-
以前、作成したU-16プログラミングコンテストを参考に、マス目上のフィールド上を移動して相手を倒すという形にします。
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そして、自分(プレーヤー)が作成した画像をアップロードできるようにします。つまりは、自分の作成した画像を使用してゲームが楽しめるような実装にします。
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生年月日を入力してプレーヤーのステータス及び職業(仮)を決定し、それからゲームを開始します。
今後、上記に上げた要件は増えていくと思うのですが、それは次回以降に。。。
次回:ava プロコンゲーム 〜見た目の作成(SceneBuilderの使用)〜
でわでわ。。。
関連ページ
Java Basic
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