0章:③オブジェクト指向プログラミングを理解する。~設計~

目次はこちら

設計

本教材では、1~2章でじゃんけんゲームを作成します。

そこで学んだ内容をもとに、3章では発展編として、テキストRPGを作成します。

以下の設計をもとに進めていきます。

じゃんけんゲームの設計

作成するじゃんけんゲームイメージです。
初期表示時に、入力する値と対応する手(グー・チョキ・バー)の表を表示します。その後、判定を行い勝敗を決定いたします。

教材を進めていく中で作成したものを追加修正していきます。
サンプルで作成したものは大まかな設計図ですので、不足している部分があります。
教材を進めていく中で、設計図とプログラムコードの不足した部分を追加・修正するテクニックを学んでいきます。

<イメージ動画>

IMAGE ALT TEXT HERE

作成するもののサンプル

本教材では、下のような図を作成し、実装する際の「設計書」とします。

あくまでも下のものはサンプルです、教材を進める中で作成して行きます。

現状では、下の図はなんとなく眺めるだけで結構です。

サンプルフローチャート

※これはサンプルです。教材を進めていく中で編集します。

テキストRPGの設計

<イメージ動画>

IMAGE ALT TEXT HERE

ユースケース図

※戦闘シーンのみなので、黄色の部分のみの実装です。
 そして、Enemys(敵、モンスター)は1体のみです。

フローチャート

※これはサンプルです。教材を進めていく中で編集します。

クラス図

※これはサンプルです。教材を進めていく中で編集します。

本パートは以上になります。次のパートでは、いよいよJavaの学習に着手します。

Javaの基本的なことにも触れていきます。