Mavan インストール ~ワンポイントレッスン的な~

Mavenのインストール

このMavenはビルドツールとして世界中で利用されているものです。自分も開発したり、サンプルを作成するときに使用することが多いです。同類のものとしてgradleというものがありますが、今回はビルドツールのMavenをインストールします。

Javaのインストール

こちらのサイト、java.netよりインストーラーをダウンロードできます。これでインストールすると
Mavenのインストール準備ができます。

確認方法

「windows」ボタンを押しながら「R]ボタンを押下します。

すると下のようなダイアログが表示されるので「cmd」と入力してエンターキーを押下してください、
するとコマンドプロンプトが開きます。

ここでjava --versionと入力してバージョン情報が表示されればOKです。(ラズパイでの表示ですが。。。)

Mavenのインストール

  1. Apache MavanのサイトからZIP(apache-maven-X.X.X-bin.zip)ファイルをダウンロードします。※「X」は数字が入ります。
    手順はです。

  2. ZIPのファイルを展開して、展開後にできたフォルダが以下のようになります。

  3. 最後に、上のbinフォルダを環境変数へ登録します。

こんな感じです。

でわでわ。。。

関連ページ一覧

[Eclipse セットアップ](http://zenryokuservice.com/wp/2020/09/01/%e9%96%8b%e7%99%ba%e7%92%b0%e5%a2%83%e6%a7%8b%e7%af%89%ef%bd%9ewindows%e7%89%88eclipse%e3%81%ae%e8%a8%ad%e5%ae%9a%ef%bd%9e/)

  1. Java Install Eclipse〜開発ツールのインストール〜
  2. TensorFlow C++環境〜EclipseCDTをインストール〜
  3. Setup OpenGL with JavaJOGLを使う準備 for Eclipse
  4. Eclipse Meven 開発手順〜プロジェクトの作成〜
  5. Java OpenCV 環境セットアップ(on Mac)
  6. Eclipse SceneBuilderを追加する
  7. JavaFX SceneBuilder EclipseSceneBuilder連携~

Java Basic一覧

  1. Java Basic Level 1 〜Hello Java〜
  2. Java Basic Level2 〜Arithmetic Calculate〜
  3. Java Basic Level3 〜About String class〜
  4. Java Basic Level 4〜Boolean〜
  5. Java Basic Level 5〜If Statement〜
  6. Java Basic Summary from Level1 to 5
  7. Java Basic Level 6 〜Traning of If statement〜
  8. Java Basic Level8 〜How to use for statement〜
  9. Java Basic Level 8.5 〜Array〜
  10. Java Basic Level 9〜Training of for statement〜
  11. Java Basic Level 10 〜While statement 〜
  12. Java Basic Swing〜オブジェクト指向〜
  13. Java Basic Swing Level 2〜オブジェクト指向2〜
  14. サンプル実装〜コンソールゲーム〜
  15. Java Basic インターフェース・抽象クラスの作り方
  16. Java Basic クラスとは〜Step2_1〜
  17. Java Basic JUnit 〜テストスイートの作り方〜

Git関連

  1. Java Git clone in Eclipse 〜サンプルの取得〜
  2. Eclipse Gitリポジトリの取得 GitからソースをPullしよう〜
  3. IntelliJ IDEA GitGitリポジトリからクローン〜

JavaFX関連ページ

  1. Eclipse SceneBuilderを追加する
  2. JavaFX SceneBuilder 〜EclipseとSceneBuilder連携~
  3. JavaFX SceneBuilder〜ボタンにメソッドを割り当てるワンポイント〜
  4. Java プロコンゲーム 〜見た目の作成(SceneBuilderの使用)〜

ステップアップ関連ページ一覧

  1. Java 初めてでも大丈夫〜ステップアッププログラミングのススメ〜
  2. ステップアッププログラミング〜Java FxでHelloWorld解説〜
  3. Java StepUpPrograming〜JavaFX で四則計算〜
  4. Java StepUpPrograming〜JavaFXで画面切り替えを作る1〜
  5. Java StepUpPrograming〜JavaFXで画面切り替え2ボタン作成〜
  6. Java StepUpPrograming〜JavaFXで画面切り替え3アクション〜
  7. Java StepUpPrograming〜JavaFXで画面切り替え4Pane切り替え〜
  8. Java StepUpPrograming〜JavaFXで画面切り替え5WebEngine

JavaFX + ND4Jで機械学習準備

  1. JavaFX + ND4J〜数学への挑戦1:ND4Jのインストール〜
  2. JavaFX + ND4J〜数学への挑戦2: 行列の計算〜
  3. Java + ND4J 〜数学への挑戦3: ベクトル(配列)の作成方法〜

オブジェクト指向関連ページ

  1. [オブジェクト指向の概念1〜OracleDocのチュートリアル1〜](https://zenryokuservice.com/wp/2019/10/301. /%e3%82%aa%e3%83%96%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e6%8c%87%e5%90%91%e3%81%ae%e6%a6%82%e5%bf%b5-%e3%80%9coracledoc%e3%81%ae%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%ab%ef%bc%91/)
  2. オブジェクト指向の概念2〜クラスとは〜

Java Discord

  1. IntelliJ IDEA Discord Botを作る〜Gradle環境のセットアップ〜
  2. Java Discord セットアップ〜Hello Discord〜
  3. Java Discord ピンポン〜Discordプログラム〜
  4. Java Discord Listener実装〜コマンドを好きなだけ追加しよう〜

Java ワンポイント ~Servletクラスの作り方~

Java Servletでウェブサーバー

HttpServletクラスを拡張した実装を行う方向で話を進めているのであくまでも下のようなコードをベースに考えてもらいたく思います。

public class JspLlesson1 extends HttpServlet {

    public void doGet(HttpServletRequest req, HttpServletResponse res) throws IOException {
        res.setContentType("txtext/html; charset=UTF-8");
        PrintWriter write = res.getWriter();
        write.println("<html><body>Hello World</body></html>");
    }
}

このコードは、Tomcatを使用したときのコードです。Eclipseで実行したのですが、作成した上のクラスファイルを右クリックして「で起動」をクリックすると実行する事ができます。

これで、「サーバー上で利用できるリソースがありませんでした。」のようなメッセージが表示されたら下の手順で、実行することができるようになります。

Tomcatの準備

Tomcatランタイムの追加

Eclipseの上部にあるメニューからウィンドウ -> 設定を選択、下のイメージのように 検索部分に「サーバー」と入力 -> 赤枠を選択します。

そして、Java8を使用しているので、Tomcatの8.5を選択します。

ここで、Tomcatがインストール(ダウンロード)されていない場合は、Apacheのサイトからダウンロードしてきます。

ダウンロードした、Tomcatを展開して、Eclipseの設定でそのフォルダーを指定します。

最後に完了を押下します。

サーバープロジェクトの追加

1.パッケージエクスプローラーを右クリック、そのほかのプロジェクトをクリック
2.下のイメージのように、その他から次へをクリック

3.同様に、完了をクリックする※設定を確認する

4.プロジェクトファセットの設定を行います。

5.プロジェクトを選択して「Altボタンを押しながらEnterを押下」すると下のような画面が見れます。

6.プロジェクトファセットを選択、下のイメージのようにJava1.8を設定、動的ウェブモジュールを設定します。

7.設定を適用します。

8.web.xmlを生成します。

web.xmlの設定を行う

書き方は以下のようになります。

  <servlet>
    <servlet-name>サーブレット名</servlet-name>
    <servlet-class>完全クラスパス</servlet-class>
  </servlet>

  <servlet-mapping>
    <servlet-name>サーブレット名</servlet-name>
    <url-pattern>対応するURL</url-pattern>
  </servlet-mapping>

全体を記載すると下のようになります。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<web-app xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns="http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee" xsi:schemaLocation="http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee/web-app_3_1.xsd" version="3.1">
  <display-name>StudyJavaBasic</display-name>
  <welcome-file-list>
    <welcome-file>index.html</welcome-file>
    <welcome-file>index.htm</welcome-file>
    <welcome-file>index.jsp</welcome-file>
    <welcome-file>default.html</welcome-file>
    <welcome-file>default.htm</welcome-file>
    <welcome-file>default.jsp</welcome-file>
  </welcome-file-list>

  <servlet>
    <servlet-name>JspLlesson1</servlet-name>
    <servlet-class>ysg.teacher.tkm.sukiri2.JspLlesson1</servlet-class>
  </servlet>

  <servlet-mapping>
    <servlet-name>JspLlesson1</servlet-name>
    <url-pattern>/</url-pattern>
  </servlet-mapping>

</web-app>

classesフォルダを作成する

最終的に下のように、フォルダ構成を作ります。

JavaServletを実行する

この状態で、下のように、プログラムを実行します。

以下のURLにアクセス

localhost:8080/プロジェクト名/

今回作成したプロジェクト名が「StudyJavaBasic」なので下のようなURLにアクセスすると作成したサーブレットが起動できます。

http://localhost:8080/StudyJava/

関連ページ

Java SQL はじめて ~オリジナル・データベースを作ろう~

Java SQL

javaでSQL、つまりはDB(データベース)に接続してテーブルを作ったり、データを登録したり。。。

早い話が、オリジナル・データベースを作ろうというわけです。

SQLってなに?

SQLはデータベース(DB)コントロールするためのプログラム言語です。大まかに下のような操作を行います。

  1. テーブル(表)の作成、変更、削除: CREATE,ALTER DROP
  2. データの操作: INSERT, SELECT, UPDDATE, DELETE

これだけです。細かい話をするともっとありますが、大まかにこのくらいです。

そして、実際に利用するときはポピュラーな用途として次のようなものがあります。

  • 顧客データ(ユーザーデータ)
  • 商品データ
  • ブログの記事データ

データベースというアプリケーションを使用して、様々なデータを保存、利用する事ができます。

例えばRPG

たまたま作成している学習用のプログラム、テキストRPGでもデータベースを使用します。
そのように作れば、どこでも使うことになるのですが。。。

RPGゲームを作るのに、アイテム、武器、防具などを、
手書きで。。。
ファイルに保存して。。。
それを読み込んで。。。

などとやっていてはいつまでたってもプログラムが完成しません。
もちろん、メモリをたくさん使用するので、アプリケーションとしても遅いものになります。

DBを使う

このデータベースというのは、保存したデータを関連付けることができるので重宝されています。
俗にいうリレーショナルデータベースというものです。最近はグラフDBなどのような新しいものもあり餡巣が、まずはリレーショナルデータベースの理解が先です。

こちらにDerbyというデータベースを使用したときの記事がありますので、よかったらどうぞ。

DBについて

基本情報の学習をしたときに記載した記事がありますので、こちらを参考にDBに関して記載したいと思います。

上記の記事は、基本情報技術者試験の学習なので、SQLに関しては記載しませんでしたが、この記事では記載します。

H2DataBase

このデータベースを使用します。簡単なのです。以前、Derbyというものを使用しましたが、結構手間なのでこちらを使用することにします。

H2DBをインストール

こちらのリンクが、H2DBのサイトになります。

英語ばかりですが、臆することはありません。赤枠の部分をクリックすればよいのです。

すると「h2-setup-2019-03-13.exe」というようなファイルがダウンロードできるはずですので、これを起動してインストールします。そして、以下の手順に従います。

  1. H2DBを起動する ※H2 Consoleという名前があるのでそれをクリック
  2. 下のような画面があるので、赤枠の部分にDBを作成するフォルダとファイル名を指定する

    ※「D:\Apps\H2\」のフォルダに「database.mv.db」ができます。

そして、ユーザー名などは指定していないので、未入力の状態にして「接続」をクリックします。

すると下のような、画面が見れますので、赤枠をクリックします。

すると下のようなSQLが生成されて、実行する事ができます。

DROP TABLE IF EXISTS TEST;
CREATE TABLE TEST(ID INT PRIMARY KEY, NAME VARCHAR(255));
INSERT INTO TEST VALUES(1, 'Hello');
INSERT INTO TEST VALUES(2, 'World');
SELECT * FROM TEST ORDER BY ID;
UPDATE TEST SET NAME='Hi' WHERE ID=1;
DELETE FROM TEST WHERE ID=2;

作成されたテーブルは、サンプルのテーブルです。とりあえず作成されたことを確認できますのでこれを実行します。

実行して、テーブルが作成されたことを確認したら、「切断」して初めの画面に戻ります。

JDBC接続

次は、Eclipseを起動して、プログラムを作成します。
Eclipseに関しては、設定、セットアップをこちらの記事に記載していますので、参照ください。

まずは、「H2dbManager」クラスを作成します。動画はクラスの作成方法を示したものです。

ポイント

DriverManager.getConnection("jdbc:h2:D:\\Apps\\H2\\database");

上記の「D:~」の部分は、H2DBに接続するときに書いているJDBCのURIになります。

「D:\Apps\H2\」のフォルダに「database.mv.db」ができます。

public class H2dbManager {
    /** このクラスのインスタンス */
    private static H2dbManager instance;
    /** DBコネクション */
    private Connection con;

    /**
     * プライベートコンストラクタ、H2DBのコネクションを取得する。
     * {@link H2dbManager#getInstance()}
     */
    private H2dbManager() {
        try {

            con = DriverManager.getConnection("jdbc:h2:D:\\Apps\\H2\\database");
            Statement stmt = con.createStatement();
            ResultSet result = stmt.executeQuery("select * from TEST;");
            result.next();
            String id = result.getString(1);
            String name = result.getString(2);
            System.out.println("ID: " + id + "Name: " + name);
        } catch (SQLException e) {
            e.printStackTrace();
            System.exit(-1);
        }
    }

    /**
     * このクラスのインスタンスを取得する。
     * @return H2dbManagerインスタンス
     */
    public static H2dbManager getInstance() {
        if (instance == null) {
            instance = new H2dbManager();
        }
        return instance;
    }
}

上のコードが書けたら、実行します。実行の仕方は、以下のようなメインメソッドを作成して実行すればOKです。

public static void main(String[] args) {
    H2dbManger main = H2dbManger.getInstance();
    main.executeQuery("select * from test;");
}

追伸、下のように使用するSQLで呼び出すメソッドが違います。

// SELECT文
main.executeQuery("select * from test;");

// INSERTやUPDATE文
main.executeUpdate("INSERT INTO MyTable(ID, NAME, VALUE) VALUES(1, 'test太郎', 12);");

// CREATE TABLEなどのCRUD以外のSQL ※CRUDのSQLも実行可能
main.execute(sql);

これでJavaでのDB接続は完了です。あとは、SQLを実行してデータの登録やらテーブルの作成やらやってみるのが面白いと思います。

でわでわ。。。

Java じゃんけんゲームを作ってみる ~基本文法をマスターする~

じゃんけんゲーム

Javaプログラミングの基本文法を理解するためにも、実際にアプリケーションを作ってみるのが手っ取り早い方法です。

教科書などを眺めても、実践に勝る学習はありません。つまりは。。。

経験に勝る知識なし!

ということです。

じゃんけんゲームの処理内容

本来は、自分で考えて仕様を考えるべきですが、初めの一歩ということで使用を提示します。

作成するクラスは「JankenPon」クラスにします。

<じゃんけんゲームの仕様>

  1. 標準入力での、0:グー、1:チョキ、2:パーと定義する
  2. ユーザーの手(入力)とCPUの手(乱数)を表示する
  3. 勝敗判定を行い、「YOU_WIN」か「YOU_LOSE」「DRAW」を表示する

この様に使用を決めたらそれぞれの項目(要件)を満たすようにプログラムを作ります。

0:グー、1:チョキ、2:パーと定義する

標準入力を受け取りグー~パーを判定します。
どのように実装したらよいでしょうか?

今回は、試しに以下のような実装をしてみましょう。

if文をマスターする

マスターするといっても、普通に使うだけですが。。。

Scanner scan = new Scanner(System.in);
int input = Integer.parseInt(scan.nextLine());
String jankenTe = null;
if (input == 0) {
    jankenTe = "グー";
} else if (input == 1) {
    jankenTe = "チョキ";
} else if (input == 2) {
    jankenTe = "パー";
} else {
    System.out.println("想定外の値です。" + input);
}

じゃんけんの手をString型の変数JankenTeに設定(代入)します。
0, 1, 2以外の値が入力されたときは想定外の値です。

ユーザーの手(入力)とCPUの手(乱数)を表示する

CPUの手を乱数を使って表示します。これはもう説明する必要はないと思います。

// 0-2の乱数を生成する
cpuTe = String.valueOf(new Random().nextInt(2));

if (cpuTe.equals("0")) {
    jankenCpu = "グー";
} else if (cpuTe.equals("1")) {
    jankenCpu = "チョキ";
} else if (cpuTe.equals("2")) {
    jankenCpu = "パー";
}

これも、if文で実装することができます。もちろん、より良いアイディアがあればそちらの実装を行うのが正しい判断です。検証するのを忘れないようにしてください。

勝敗判定を行い、「YOU_WIN」か「YOU_LOSE」「DRAW」を表示する

勝敗判定は、ちょっと良いアイディアが出ず。。。そのまま判定処理を作りました。
はっきり言ってダメダメなコードです。

String hantei = input + cpuTe;
String result = null;
if (hantei.equals("01")) {
    result = "YOU_WIN";
} else if (hantei.equals("12")) {
    result = "YOU_WIN";
} else if (hantei.equals("20")) {
    result = "YOU_WIN";
} else if (hantei.equals("00")) {
    result = "DRAW";
} else if (hantei.equals("11")) {
    result = "DRAW";
} else if (hantei.equals("22")) {
    result = "DRAW";
} else if (hantei.equals("02")) {
    result = "YOU_LOSE";
} else if (hantei.equals("10")) {
    result = "YOU_LOSE";
} else if (hantei.equals("21")) {
    result = "YOU_LOSE";
} else {
    System.out.println("想定外の値です。" + hantei);
}

何とかじゃんけんゲームができました。しかし、このようなプログラムは美しくありません。

別に「アーティスチックでないからダメ」といっているわけではなく、見ずらいしわかりずらい。

人にやさしくないプログラムだということです。

人にやさしく

ズバリ、読みやすく、理解しやすいコードが良いブログラムです。もちろん、余計なメモリを使わないとかいろいろありますが。。。

ちなみに、上のようなコードで作成したじゃんけんゲームは以下のようなコードになりました。

public static void main(String[] args) {
    // 1.初めの処理
    System.out.println("じゃんけん ...");
    Scanner scan = new Scanner(System.in);

    // 2.標準入力受付
    String input = scan.nextLine();
    String jankenTe = null;

    // 3.ユーザーの手を判定する
    if (input.equals("0")) {
        jankenTe = "グー";
    } else if (input.equals("1")) {
        jankenTe = "チョキ";
    } else if (input.equals("2")) {
        jankenTe = "パー";
    } else {
        System.out.println("想定外の値です。" + input);
    }

    String cpuTe = null;
    String jankenCpu = null;
    if (jankenTe == null) {
        // 強制終了
        System.exit(-1);
    } else {
        // 4.CPUの手を判定する
        cpuTe = String.valueOf(new Random().nextInt(2));

        if (cpuTe.equals("0")) {
            jankenCpu = "グー";
        } else if (cpuTe.equals("1")) {
            jankenCpu = "チョキ";
        } else if (cpuTe.equals("2")) {
            jankenCpu = "パー";
        }
    }
    System.out.println("ポン");
    System.out.println("あなた: " + jankenTe + " CPU; " + jankenCpu);

    // 5.勝敗判定を行う
    String hantei = input + cpuTe;
    String result = null;
    if (hantei.equals("01")) {
        result = "YOU_WIN";
    } else if (hantei.equals("12")) {
        result = "YOU_WIN";
    } else if (hantei.equals("20")) {
        result = "YOU_WIN";
    } else if (hantei.equals("00")) {
        result = "DRAW";
    } else if (hantei.equals("11")) {
        result = "DRAW";
    } else if (hantei.equals("22")) {
        result = "DRAW";
    } else if (hantei.equals("02")) {
        result = "YOU_LOSE";
    } else if (hantei.equals("10")) {
        result = "YOU_LOSE";
    } else if (hantei.equals("21")) {
        result = "YOU_LOSE";
    } else {
        System.out.println("想定外の値です。" + hantei);
    }
    // 6. 結果の表示
    System.out.println(hantei);
    System.out.println(result);
}

しかし、やはりだめなコード(個人的にそのように思う)なので、これをまともなコードに直します。

この様な行為のことをリファクタリングといいます。

リファクタリング

まずは、読みずらいところを洗い出します。
以下の部分が読みずらいと思いました。

1.if文のネスト(階層化しているところ)が無駄なネストになっている

String cpuTe = null;
String jankenCpu = null;
if (jankenTe == null) {
    // 強制終了
    System.exit(-1);
} else {
    // 4.CPUの手を判定する
    cpuTe = String.valueOf(new Random().nextInt(2));

    if (cpuTe.equals("0")) {
        jankenCpu = "グー";
    } else if (cpuTe.equals("1")) {
        jankenCpu = "チョキ";
    } else if (cpuTe.equals("2")) {
        jankenCpu = "パー";
    }
}

どこが、無駄かというとelse~の部分です。もしjannkenTeがnullになっているのならば、プログラムを強制終了するので、if-elseでわける意味がありません。無駄なコードになっているのです。

ではどのようになおすか?ズバリ下のように直します。elseが丸まる必要ないのです。

String cpuTe = null;
String jankenCpu = null;
if (jankenTe == null) {
    // 強制終了
    System.exit(-1);
}

// 4.CPUの手を判定する
cpuTe = String.valueOf(new Random().nextInt(2));

if (cpuTe.equals("0")) {
    jankenCpu = "グー";
} else if (cpuTe.equals("1")) {
    jankenCpu = "チョキ";
} else if (cpuTe.equals("2")) {
    jankenCpu = "パー";
}

処理の内容を考えてみれば、不要ですよね?なぜなら

System.exit(-1);

でプログラムは強制終了(引数に「-1」を与えているので『異常終了』)するからです。

つまり、if文の中の処理を行うとき=jankenTeがnullの時は「CPUの手を判定」より後の処理が行われません。

メソッドを利用する

その他にも、行けていないところがあります。それは、似たような処理がたくさんあるというところです。
特にif文の処理が同じような処理を行っています。

なので、メソッドを作成して同じコードを書かないようにします。

今までに、ちょこっと書いたりしました。改めて理解しましょう。

具体的には、以下のif文です。2か所、同じコードがあります。

String jankenTe = null;
if (input.equals("0")) {
    jankenTe = "グー";
} else if (input.equals("1")) {
    jankenTe = "チョキ";
} else if (input.equals("2")) {
    jankenTe = "パー";
} else {
    System.out.println("想定外の値です。" + input);
}

これをメソッドとして切り出します。具体的には下のように切り出します。staticがついているのはメインメソッドから呼び出すためです。

public static String jankenHantei(String input) {
    String jankenTe = null;
    if (input.equals("0")) {
        jankenTe = "グー";
    } else if (input.equals("1")) {
        jankenTe = "チョキ";
    } else if (input.equals("2")) {
        jankenTe = "パー";
    } else {
        System.out.println("想定外の値です。" + input);
    }
    return jankenTe;
}

そして、このコードと同じ部分を書き換えます。下のようなコードになりました。

public class JankenPon {
    public static void main(String[] args) {
        // 1.初めの処理
        System.out.println("じゃんけん ...");
        Scanner scan = new Scanner(System.in);

        // 2.標準入力受付
        String input = scan.nextLine();
        // 3.ユーザーの手を判定する
        String jankenTe = jankenHantei(input);

        String cpuTe = null;
        String jankenCpu = null;
        if (jankenTe == null) {
            // 強制終了
            System.exit(-1);
        }
        // 4.CPUの手を判定する
        cpuTe = String.valueOf(new Random().nextInt(2));
        jankenCpu = jankenHantei(cpuTe);

        System.out.println("ポン");
        System.out.println("あなた: " + jankenTe + " CPU; " + jankenCpu);

        // 5.勝敗判定を行う
        String hantei = input + cpuTe;
        String result = null;
        if (hantei.equals("01")) {
            result = "YOU_WIN";
        } else if (hantei.equals("12")) {
            result = "YOU_WIN";
        } else if (hantei.equals("20")) {
            result = "YOU_WIN";
        } else if (hantei.equals("00")) {
            result = "DRAW";
        } else if (hantei.equals("11")) {
            result = "DRAW";
        } else if (hantei.equals("22")) {
            result = "DRAW";
        } else if (hantei.equals("02")) {
            result = "YOU_LOSE";
        } else if (hantei.equals("10")) {
            result = "YOU_LOSE";
        } else if (hantei.equals("21")) {
            result = "YOU_LOSE";
        } else {
            System.out.println("想定外の値です。" + hantei);
        }
        // 6. 結果の表示
        System.out.println(hantei);
        System.out.println(result);
    }

    public static String jankenHantei(String input) {
        String jankenTe = null;
        if (input.equals("0")) {
            jankenTe = "グー";
        } else if (input.equals("1")) {
            jankenTe = "チョキ";
        } else if (input.equals("2")) {
            jankenTe = "パー";
        } else {
            System.out.println("想定外の値です。" + input);
        }
        return jankenTe;
    }
}

これで、多少はよくなりました。しかし、まだです。

Mapインターフェースを使用する

じゃんけんの判定方法ですが、すごく頭の悪いやり方です。しかし、これから見せるコードも頭の良いやり方ではありません。なぜかというと、何の工夫もないからです。

頭の良いやり方ではない方法
まずは下のような、フィールド変数(定数)とメソッドを作成します。

/** フィールド変数(定数) */
public static final String YOU_WIN = "YOU_WIN";
public static final String YOU_LOSE = "YOU_LOSE";
public static final String DRAW = "DRAW";</pre>

そして、次のメソッドを追加します。
<pre> public static String jankenHantei(String input) {
        String jankenTe = null;
        if (input.equals("0")) {
            jankenTe = "グー";
        } else if (input.equals("1")) {
            jankenTe = "チョキ";
        } else if (input.equals("2")) {
            jankenTe = "パー";
        } else {
            System.out.println("想定外の値です。" + input);
        }
        return jankenTe;
    }

作成したメソッドを使用して、メインメソッドを書き直します。

そうすると下のようになりました。

public class Chap0 {
    public static final String YOU_WIN = "YOU_WIN";
    public static final String YOU_LOSE = "YOU_LOSE";
    public static final String DRAW = "DRAW";

    public static void main(String[] args) {
        // 1.初めの処理
        Map<String, String> hanteiMap = createMap();
        System.out.println("じゃんけん ...");
        Scanner scan = new Scanner(System.in);

        // 2.標準入力受付
        String input = scan.nextLine();
        // 3.ユーザーの手を判定する
        String jankenTe = jankenHantei(input);

        String cpuTe = null;
        String jankenCpu = null;
        if (jankenTe == null) {
            // 強制終了
            System.exit(-1);
        }
        // 4.CPUの手を判定する
        cpuTe = String.valueOf(new Random().nextInt(2));
        jankenCpu = jankenHantei(cpuTe);

        System.out.println("ポン");
        System.out.println("あなた: " + jankenTe + " CPU: " + jankenCpu);

        // 5.勝敗判定を行う
        String hantei = input + cpuTe;
        String result = hanteiMap.get(hantei);
        // 6. 結果の表示
        System.out.println(hantei);
        System.out.println(result);
    }

    public static String jankenHantei(String input) {
        String jankenTe = null;
        if (input.equals("0")) {
            jankenTe = "グー";
        } else if (input.equals("1")) {
            jankenTe = "チョキ";
        } else if (input.equals("2")) {
            jankenTe = "パー";
        } else {
            System.out.println("想定外の値です。" + input);
        }
        return jankenTe;
    }

    public static Map<String, String> createMap() {
        Map<String, String> hanteiMap = new HashMap<String, String>();
        hanteiMap.put("01", YOU_WIN);
        hanteiMap.put("12", YOU_WIN);
        hanteiMap.put("20", YOU_WIN);
        hanteiMap.put("00", DRAW);
        hanteiMap.put("11", DRAW);
        hanteiMap.put("22", DRAW);
        hanteiMap.put("02", YOU_LOSE);
        hanteiMap.put("10", YOU_LOSE);
        hanteiMap.put("21", YOU_LOSE);

        return hanteiMap;
    }
}

実行結果は下のような形で出力されました。

じゃんけん ...
1
ポン
あなた: チョキ CPU; チョキ
11
DRAW

如何でしょうか?だいぶすっきりしたように見えると思います。プログラムの処理内容が理解できていれば、無図解ことではありません。「このような方法もある」というのを知っておくと後々にカッコよいコードが書けるようになります。※自分も努力いたします。。。

でわでわ。。。

Java Basic 実践学習編 〜変数の使用とデータ型、条件分岐、コードブロック〜

イントロダクション

前回は「Java Basic 実践学習編 〜ハローワールドから変数の宣言・初期化〜」を行いました。

今回は、表題の通りです。

変数の使用

前回も行いましたが、下のように、変数を宣言、初期化して使用します。

変数の宣言と初期化

<Code.09>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        // 変数の宣言
        int seisu;
        // 変数の初期化
        double shosu = 0.0;
        // 変数の初期化
        String moji = "文字列";
    }
}
九九の二の段

<Code.10>

public static void main(String[] args) {
    int a = 2;
    int x = 1;
    System.out.println("2 x 1 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 2 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 3 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 4 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 5 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 6 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 7 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 8 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 9 = " + a * x);
}

上のコードは、九九の二の段を表示するプログラムです。ここでは変数xの値をインクリメントすることで、二の段の計算結果を表示しています。

変数の宣言と初期化を確認したところで次のコードに行きます。

コードブロック

一旦立ち止まって振り返ります。今まで動かしていた「メインメソッド」は下のように書きます。
この時に「{」から「}」までの間がメインメソッドの範囲、コードブロックになります。

<Code.11>

public static void main(String[] args) {
    // 何かしらの処理
}

これは決まっている部分ですので、そのまま覚えても問題ありません。と言うか自分は覚えました。

ポイント

「{}」は「中かっこ」、「波かっこ」など色々な言い方がありますが、「{}」の括弧で囲まれた部分が「ブロック」になります。
具体的には<Code.11>の「{」から「}」までの間が「(コード)ブロック」にあたります。

これは、スコープともいい「{」から「}」までの間だけ変数が機能します。
具体的には、下のように書くと変数「num」はエラーになると言うところです。

変数の有効範囲

<Code.12>

public static void main(String[] args) { // ここからメインメソッドのブロック
    int a = 0;
    if (a == 1) { // ここからIFのブロック
        int num = 0;
        num++;
    } else { // ここからelseのブロック
        num = 10; // ここでエラー
    }
}

「{」から「}」までの間が、変数のスコープ、機能する範囲なのでif() { ... }の中で宣言(初期化)された変数「num」はelse { ... }の範囲では機能しないのです。

詳細は以下のようになります。

  1. 1行目はメインメソッドの定義、メソッドの宣言
  2. 2行目でint型(整数型)の変数「a」の初期化
  3. if文で「aの値が1のときIFブロックに処理が進む」
  4. 同様に「if文の条件以外のばあいelseのブロックに進む」

この様に、メインメソッドのブロックの中に、ifのぶろっくとelseのブロックがあります。

そして、これを次のように書き換えるとエラーは出ません。

<Code.13>

public static void main(String[] args) {
    int a = 0;
    int num = 0;
    if (a == 1) {
        num++;
    } else {
        num = 10;
    }
}

変数「num」がメインメソッドのスコープ内で宣言されているので、その中にあるif() { ... }の中でもelse { ... }でも両方で機能することができます。

なので、次のようなコードでは、メソッドの中で宣言していてもエラーになります。別のメソッドだから、スコープの範囲が違うためです。

<Code.14>

public static void main(String[] args) {
    int a = 0;
    int num = 0;
    if (a == 1) {
        num++;
    } else {
        num = 10;
    }
}

/** メンバメソッド */
public void test1() {
    num; // ここでエラー
    System.out.println("test1");
    System.out.println("2 / 2 = " + 2 / 2);
}

ポイント

変数のスコープと言うのがありそれは「{」から「}」までの間がその範囲になります。
なので変数の宣言が、「{」から「}」までの間の外にあればそれはそれはエラーになります。

クラスとメソッドについて

今までプログラムを何個か作成してきましたが、Javaのプログラムを動かすための単位は「クラス」になります。
このクラスは下のように書き、フィールドとメソッドを持っています。

<Code.15>

public class HelloWorld {
    /** フィールド */
    private int field;

    /** メソッド */
    public void method(String hikisu) {
        int a = 0;
        int num = 0;
        if (a == 1) {
            num++;
        } else {
            num = 10;
        }
    }
}

このルールで、作成したクラスに「メインメソッド」を追加しているのです。今までに作成したものはメインメソッドのみでしたが。。。クラスとしては成り立つのです。ちょっと極端ですが、空クラスも、作成すればあります。

public class Kara {
}

Javaの実装ルールに違反していないのでOKなのです。まぁ作成する意味もないですが。。。

条件分岐

if文

次は、<Code.13>で出てきたif文に関して学習します。
俗にいう条件分岐です。これは、プログラムを実行するときに「~の場合の処理」と条件を付けて処理を分けたいときに使用します。具体的に以下のようなコードです。

<Code.16>

public static void main(String[] args) {
    int num = 10;
    if (num == 10) {
        System.out.println("No10");
    } else {
        System.out.println("Not No10");
    }
}

int型(整数型)の変数numが10の時「No10」とコンソールに表示します。それ以外の時は「Not No10」と表示します。
この場合は、プログラムを書き換えて変数numの値を変更してやる必要があります。

なので、プログラム引数を使用してプログラムを書き換えなくてもよいように修正します。

プログラム引数

プログラム引数は、Javaプログラムを実行するときに渡せる引数のことで、引数はString型の値になります。
ただし、文字列を複数渡すことができるのでString[](String型の配列)になっています。

具体的には下のように使用します。

コードとしては、動画のものと違いますが、下のように使います。

public static void main(String[] args) {
    // プログラム引数を取得する
    int num = Integer.parseInt(args[0]);
    if (num == 10) {
        System.out.println("No10");
    } else {
        System.out.println("Not No10");
    }
}

しかし、このコードでは、プログラム引数が渡されてないい場合はエラーになります。

なので次のように書き換えます。
<Code.17>

public static void main(String[] args) {
    // プログラム引数を取得する
    int num;
    if (args[0] != null && args[0].matches("[0-9]{1}")) {
        num = Integer.parseInt(args[0]);
    } else {
        num = 10;
    }

    if (num == 10) {
        System.out.println("No10");
    } else {
        System.out.println("Not No10");
    }
}

このように、想定外の入力があったときを考慮してプログラムを作成するとエラーが出ない、安全なプログラムができます。リアルでもプログラムでも安全第一です

処理の内容に関して
初めの

if (args[0] != null && args[0].matches("[0-9]{1}")) {

を分解して説明します。
if文に関しては後に説明しますが、

args[0].matches("[0-9]{1}") {

の部分に関して
この部分はString型のメソッドを使用しています。実はString型はJavaAPIで定義されているクラスなのです。
String[]はString型の配列ですので、配列の中身はString型の変数です、

String[0]

String[] hako = {"もじ", "123", "aaa"};

と初期化したときの「"もじ"」に当たります。
つまり

String[0] => "もじ", String[1] => "123", String[2] => "aaa"

となります。

なので、Stringクラスのメソッド「matches」を使用することができます。

このメソッドの処理は引数に「正規表現」を渡し返り値に正規表現にマッチするかどうか?を返す処理になります。

具体的には下のようになります。
<Code.18>

public static void main(String[] args) {
    String aa = "12345";
    boolean isNumber = aa.matches("[0-9]{1,}");
    System.out.println("入力値: " + aa + "は、正規表現「[0-9]{1,}」にマッチするか?: " + isNumber);

    boolean isAtoZ = aa.matches("[A-Z]{1,}");
    System.out.println("入力値: " + aa + "は、正規表現「[0-9]{1,}」にマッチするか?: " + isAtoZ);
}

実行結果は以下の通りです。

条件分岐本題

if文になれてきたところで、プログラムを理解していきましょう。

<Code.13>を見てください。初めのif文で変数aaの値が10の時...と処理が書いてあります。

public static void main(String[] args) {
    int num = 10;
    if (num == 10) {
        System.out.println("No10");
    } else {
        System.out.println("Not No10");
    }
}

ここでのnum == 10の部分が論理式になります。論理式とは返却値に真偽値(trueもしくはfalse)を返します。
コードで書くと下のようになります。

boolean is10 = num == 10;

何度も記載しますが、booleanは真偽値のデータ型です。true, falseどちらかの値しか持ちません。
なので、変数「num」が10の場合は、true, そうでない場合はflaseが変数「is10」に代入されます。

ちょっと座学臭い感じですが、「=」演算子は式の値を代入します。
初めの方に実装しましたが、変数の初期化を行った時には「=」で宣言と同時に値を代入します。

int num = 10;

同様に、初期化でなくても値は代入する事ができます。

num = 9;

下のように、プログラムを書いたときは変数「num」の値が変わって聞きます。そして、プログラムは必ず上から下に流れます。
<Code.19>

public static void main(String[] args) {
    int num = 10;
    if (num == 10) {
        num = 20;
    } else {
        num = 3;
    }
    if (num == 20) {
        System.out.println("Hello");
    } else {
        System.out.println("Bye");
    }
}

このコードは、「Hello」が表示されます。以下のように処理が進みます。

  1. int型の変数numを10で初期化
  2. もしnumが10であれば、numに20を代入
    3.それ以外ならnumに3を代入
  3. もしnumが20であれば、「Hello」を表示
  4. それ以外なら「Bye」を標示

条件分岐のバリエーション

if-elseを理解できたと思います。これに追加してelse-ifがあります。具体的には下のように書きます。
<Code.20>

public static void main(String[] args) {
    int num = 10;
    if (num == 10) {
        num = 20;
    } else if (num == 20){
        num = 3;
    } else {
        num = 2;
    }
    if (num == 20) {
        System.out.println("Hello");
    } else if (num == 3) {
        System.out.println("Else if");
    } else {
        System.out.println("Bye");
    }
}

今までの条件に「そのほかに、もしnumが20の時」という文言が加わりました。
作り方はif文の時と同じです。

文章をつなげると「もじnumが10ならば~その他にもし、numが20ならば~、それ以外なら~」というような文章、プログラムができました。

switch文

switch文はif文と同じです。ただ書き方が違います。
if文は以下のように書きます。

if (論理式A) {
    // 論理式Aがtrueときの処理
} else if (論理式B) {
    // 論理式Bがtrueときの処理
} else {
    // 何かしらの処理
}

switch文は以下の通りです。

switch (変数) {
case XX:
    // 変数がXの時のケース
    break;
case YY:
    // 変数がYの時のケース
    break;
default:
    // 変数が上記以外のとき
}

<Code.20>をswitch文に書き換えると下のようになります。

public static void main(String[] args) {
    int num = 10;
    switch (num) {
    case 10:
        System.out.println("No8");
        break;
    case 20:
        System.out.println("No9");
        break;
    default:
        System.out.println("それ以外");
    }
}
ポイント

このプログラムの

break;

に注目して下さい。この分がないとどうなるでしょうか?
<Code.21>

switch (num) {
case 8:
    System.out.println("No8");
case 9:
    System.out.println("No9");
default:
    System.out.println("それ以外");
}
if (num == 0) {
    break;
}

出力結果はいかのようになりました。入力値は「8」です。

8
No8
No9
それ以外

入力値が「9」の場合は

9
No9
それ以外

同様に上記以外の入力、「5」を入力しました。

5
それ以外

つまるところは、breakがないとそれ以降の処理がすべて動いてしまうということです。

ループ文

while文

やって来ました。ループ文です。ここまで来た方おめでとうおございます。
プログラミングで遊ぶ材料がそろいました。

まずは下のループ文を見てください。

public static void main(String[] args) {
    Scanner scan = new Scanner(System.in);

    while(true) {
        int num = scan.nextInt();

        switch (num) {
        case 8:
            System.out.println("No8");
            break;
        case 9:
            System.out.println("No9");
            break;
        default:
            System.out.println("それ以外");
        }
    }
}
while(true) { ... }

これは無限ループのプログラムの型です。
「{}」の間(スコープ)を無限ループします。

このままだとプログラムが終了しません。

では、どのようにプログラムを終了するか?

特定の入力があった場合にプログラムを終了するようにプログラムを作ります。

今回利用しているJavaAPIは、java.util.Scannerです。
そして、使用しているメソッドはnextInt()です。

終了するための処理は下のコードです。

public static void main(String[] args) {
    Scanner scan = new Scanner(System.in);

    while(true) {
        int num = scan.nextInt();

        switch (num) {
        case 8:
            System.out.println("No8");
            break;
        case 9:
            System.out.println("No9");
            break;
        default:
            System.out.println("それ以外");
        }
        if (num == 0) {
            break;
        }
    }
}

上のコードを説明すると。。。

  1. Scanner scan = new Scanner(System.in);で標準入力の受付クラスをインスタンス化
    標準入力を受け付けられるようにします。

  2. while(true) {で無限ループを開始します。

  3. int num = scan.nextInt();で標準入力を待ち受けます。

  4. あとはswitch文で受け取った値の判定をしてそれぞれの処理を行います。

  5. if (num == 0) {入力値を代入した変数「num」が0の場合「{}」内の処理を行います。

  6. break;無限ループを抜けます。

for文

この無限ループは、ゲームを作成するときの基本的なプログラムになります。
そして、今回は回数制限のある「おみくじゲーム」を作成します。

占い回数を入力して、今日の運勢を%で算出します。

public static void main(String[] args) {
    Scanner scan = new Scanner(System.in);

    System.out.println("今日の運勢を占います。占う回数を入力してください。");
    int num = 0;
    while(true) {
        num = scan.nextInt();
        if (num > 3) {
            System.out.println("3以下の値を入力してください");
            continue;
        }
        break;
    }
    System.out.println(num + "回占います。");

    int sisu = 0;
    for (int i = 0; i < num; i++) {
        int unsei = new Random().nextInt(3);
        if (unsei == 0) {
            System.out.println((i + 1) + "回目: 大吉");
            sisu += 4;
        } else if (unsei == 1) {
            System.out.println((i + 1) + "回目: 中吉");
            sisu += 3;
        } else if (unsei == 2) {
            System.out.println((i + 1) + "回目: 吉");
            sisu += 2;
        } else {
            System.out.println((i + 1) + "回目: 凶");
            sisu += 1;
        }
    }
    System.out.println("sisu: " + sisu);
    int un = new BigDecimal(sisu).divide(new BigDecimal(num * 4), 2, RoundingMode.DOWN).multiply(new BigDecimal(100)).intValue();
    System.out.println("un: " + un);
    System.out.println("今日の運勢は、" + un + "%好調です。");
}

これを改造するもよし、アイディアを出して別のものにするもよし、
遊んでみてください。

ポイント

今回使用したループ文はfor文といって下のように書きます。

for (カウンタの初期化; ループする論理式; ループした後の処理) {
    // 何かしらの処理
}

これは、どのような意味かというとfor int i = 0; i < 10; i++) { .. }`とコードを書いたときの場合は、int(整数)型の変数を0で初期化(`int i = 0`)して、この変数が10よりも小さい(i < 10)間、ループするたびにあとの処理(`i++)を行います。

ループ文の練習です、下のような問題があります。

問題1「4回ループするfor文を作ってください」

<for文の場合>

for (int i = 0; i < 5; i++) {
    System.out.pprintln("Hello" + i);
}

処理の順序は下のようになります。

  1. int型(整数型)の変数iを0で初期化
  2. i = 0なので論理式「i < 5」の評価後の値は「0 < 5」でtrue
  3. 論理式の値がtrueなので「{}」の中の処理を行う
  4. 「Hello0」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  5. iが1になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「1 < 5」でtrue

  6. 「Hello1」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  7. iが2になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「2 < 5」でtrue

  8. 「Hello2」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  9. iが3になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「3 < 5」でtrue

  10. 「Hello3」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  11. iが4になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「4 < 5」でtrue

  12. 「Hello4」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  13. iが5になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「5 < 5」でfalse

  14. 論理式の値がfalseになったのでループを終了する

<while文の場合>

int i = 0;
while(i < 5) {
    System.out.println("Hello" + i);
    i++;
}
  1. int型(整数型)の変数iを0で初期化
  2. i = 0なので論理式「i < 5」の評価後の値は「0 < 5」でtrue
  3. 論理式の値がtrueなので「{}」の中の処理を行う
  4. 「Hello0」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  5. iが1になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「1 < 5」でtrue

  6. 「Hello1」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  7. iが2になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「2 < 5」でtrue

  8. 「Hello2」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  9. iが3になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「3 < 5」でtrue

  10. 「Hello3」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  11. iが4になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「4 < 5」でtrue

  12. 「Hello4」を表示した後に
    i++

    の処理を行う

  13. iが5になったので、論理式
    i < 5

    の評価の値は「5 < 5」でfalse

  14. 論理式の値がfalseになったのでループを終了する

こんな風に作成します。

今までに学習してきたことは大まかに下のようなことです。

  • リテラルの理解
  • 変数・データ型の理解
  • 条件分岐の理解
  • ループ文、繰り返し処理の理解

これらの処理、文法がプログラミングの基本になります。この基本は「初めの一歩」にして「奥義」たりえます。
基本を極めればどんなプログラムでも対応する事ができます。

そして、楽しく学習するのが一番学習効果が高いので「楽しく」プログラミングできるように想像力を働かせましょう。

具体的には「~出来たら面白そうだ」などと考えてみましょう。もしかしたらものすごい発見があるかもしれません。

でわでわ。。。

<<<前回

Java Basic 実践学習編 〜ハローワールドから変数の宣言・初期化〜

Javaの実践学習

今までに、色々と学習してきましたが、効率と理解度を考慮に入れるとズバリ下のような学習方法が一番だと思いました。

  1. コードを書く
  2. コードを動かす
  3. コードを書き換えて動かしてみる
    4.コードを理解する

この順序でいろんな書き方、プログラムの組み方を理解していくのが最もわかり易く、実践で使えると思いました。

この手順を使用してJavaの基本をやり直したいと思います。

初めてのJava

以前書いた記事はこちらです。

Lv1.ハローワールド

初めtのプログラムとして有名なものですが、これはJava言語に限ったことではありません。C言語、Python, C#, java script etc ...でも同じことです。
プログラムを起動して、「Hello World」と表示するだけのプログラムです。

このプログラムは、大きなアプリケーションに新たに取り組む、もしくはフレームワークを使用するなどの時に「プログラムが動くよね?」という確認のために使用することが多いです。

そして、自分はJava屋なので、Java言語で実装を行います。

下のコードは、「Hello クラス」を作成し、そこにメインメソッドを作成しました。

<Code.01>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("Hello World");
    }
}

Eclipse(開発ツール(IDE))での実行した時の動画は以下になります。

シンプルに、コンソール(標準出力)への文字列出力になります。

ポイント1

プログラムが動くことを確認するというところです。

Lv2.適当な文字の出力

上のコードを書き換えて、出力内容を変更します。

<Code.02>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("I an Takunoji. It's verry hard.");
    }
}

出力した文言の言っていることは、意味がわかりませんが、とりあえずは、出力内容が変わります。

コードの実行確認は、読者の皆さんが行ってください。
※コピペしないほうが、理解も早いです。

ポイント2

"(ダブルクォーテーション)で囲った部分が文字列としてJVM(Javaを起動する機会、java.exeのこと)に、認識されます。
まとめると下のようなイメージになります。

System.out.println(「文字列」);

この「文字列」の部分を引数と呼びます。<Code.02>のコードを説明すると
「printlnメソッドの引数に文字列「I an Takunoji. It's verry hard.」を渡している」と説明できます。

よくあるミス

下のコードはエラーになります。

<Code.03>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("I an Takunoji. It's verry hard.);
    }
}

すぐに気がつく人は気がつくのですが、気がつかない人はなかなか気がつきません。
自分がそうです。苦労しました、今でも、汚いコードとかにある、このような「小さなミス」を見つけるのに一苦労します。

コードは綺麗に書きましょう

一言で言うと自分があとで苦労します。。。

余談:綺麗なコードとは

単純に、以下の部分がポイントです。

  1. インデントが揃っている
  2. 余計な変数宣言がない
  3. 同じ名前の変数を別の用途に使いまわさない
  4. 処理が整理されていて、どの処理がどこにあるのかわかるようになっている

大まかに上のようなコードです。詳細に関しては、今後理解して行けば良いと思います。

Lv3.計算をしてみる

単純な足し算と引き算をコンソールに出力します。

<Code.04>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        // 足し算
        System.out.println("1 + 1 = " + (1 + 1));
        // ひき算
        System.out.println("1 - 1 = " + (1 - 1));
    }
}

上のコードは、文字列「1 + 1 = 」に「1 + 1」の計算結果を文字列として連結して、出力しています。
次の行では、同様に、文字列「1 - 1 = 」に「1 - 1」の計算結果を文字列として連結して、出力しています。

ポイント3

ポイント2でも説明しましたが、System.out.println("1 + 1 = " + (1 + 1));``"1 + 1 = " + (1 + 1)の部分が引数になります。
この引数は"1 + 1 = "`が文字列を示し、`(1 + 1)が計算処理でその結果は2になります。
最後に、"1 + 1 = " + (1 + 1)にある真ん中の「+」が文字列の連結処理を行っているところです。

文字列の隣に来る「+」は文字連結を示します。

では、次のコードを見て見ましょう、掛け算と割り算です。

<Code.05>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        // かけ算
        System.out.println("2 * 2 = " + 2 * 2);
        // わり算
        System.out.println("2 / 2 = " + 2 / 2);
    }
}

ポイント4

このコードは、掛け算と割り算を行なっています。しかし、<Code.04>と比べてみるとかっこが足りません。
具体的に"1 + 1 = " + (1 + 1)``"2 * 2 = " + 2 * 2の部分です。

この部分は暗黙的なルールがあり、中学生くらいだと思いますが、「足し算と掛け算」があったら「掛け算」の方を先に計算すると言うルールがあったと思います。

プログラムでも同じなんです。

つまるところは以下のような理由で、上のような違いがあります。

<足し算と引き算の場合>

public static void main(String[] args) {
    // 足し算
    System.out.println("1 + 1 = " + (1 + 1));
    // ひき算
    System.out.println("1 - 1 = " + (1 - 1));
}

足し算と引き算の場合は、()かっこが必要です。それは「文字を連結する」と言う処理と、「計算をする」と言う処理にしようする演算子(「+」のこと)が同じなため

"1 + 1 = " + 1 + 1

のように書くと文字連結か、計算するかJavaコンパイラが判別できないためエラーになります。

<掛け算と割り算の場合>

public static void main(String[] args) {
    // かけ算
    System.out.println("2 * 2 = " + 2 * 2);
    // わり算
    System.out.println("2 / 2 = " + 2 / 2);
}

見た目にも、「+」と「*」で演算子が違うので「文字列の連結」と「計算」の区別がつきます。なのでかっこがなくてもビルドエラーになりません。

ついでにもう1つサンプルコード
<Code.06>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        // かけ算と割り算
        System.out.println("2 * 2 = " + 2 * 2 / 2);
    }
}

この場合はどうのような処理結果が出るでしょうか?それは実行して見てからのお楽しみ。

変数を使う

プログラミングを行なっていると「変数」と言う言葉が出てきます。
プログラミングは、中学校くらいに習った(習う)数学と似たところがあります。

演算子 意味 サンプルコード
+ 足し算、文字列の連結 1 + 1, "文字" + "1"
- 引き算 1 - 1
* かけ算 1 * 1
/ わり算 1 / 1
% 剰余算 1 % 1
剰余算について

<Code.07>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("Hello World");
        System.out.println("3 % 2 = " + 3 % 2);
    }
}

上のように割った後の余りを算出します。「3 / 2 = 1 あまり1」と言うふうになります。なので「3 % 2」の計算結果は「1」になります。

実際に使用するときは「変数Xが偶数か奇数か?」と調べるときに、下のような形で使用します。

<Code.08>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        int X = 32;
        boolean isKisu =  X % 2 == 1;
    }
}

このときに変数Xを2で割った時の余りが1になる数は「奇数」です。逆に「0」になるものは偶数です。

このような「法則のようなもの?」を見つけてそれをプログラムに落とし込むと言うところもプログラミングの面白いところです。

変数を学ぶ

プリミティブ型の変数としては以下のようなものがあります。

[プリミティブ型]と呼ばれるデータ型の種類

データ型          読み      用途
byte            バイト        8ビットの整数(-127から127) を示すが実際はファイル入出力時にこのデータ型で扱うことが多い
int               イント        整数として使用する(四則計算など)、整数の計算で使用する事が多い
long              ロング      intよりも大きい数値を使用する時に使用する、日付計算などで使用する事が多い。
double          ダブル        小数点をつける数値として使用する
float            フロート    あまり使わない
char           キャラ          一文字を示す、またintでも扱うことができる 'a'(シングルクォーテーション使用)
boolean        ブーリアン 真(true)か偽(false)を示す、intではtrue=1, false=0

これは全てではないですが、大まかに変数の一覧になっています。

そして、よく使用するのが、以下の4つです。

  1. int型: 整数用の変数
  2. double型: 少数用の変数
  3. boolean型: 真偽値
  4. String型:文字列として使用する

今までにも使用しているコードですが、改めて眺めて見ましょう

<Code.09>

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        // 変数の宣言
        int seisu;
        // 変数の初期化
        double shosu = 0.0;
        // 変数の初期化
        String moji = "文字列";
    }
}

変数の宣言は値を代入しません。

int seisu;

、そして、初期化は値を代入します

int double shosu = 0.0;

上記ひと通りの内容を説明した動画が、以下になります。

四則計算の実装

次は、四則計算をプログラムで行います。上記の計算でも行いましたが、今回は変数を使用して実行します。

九九(2の段)を算出、表示する

サンプルコードは以下になります。

ポイント5

<Code.10>

public static void main(String[] args) {
    int a = 2;
    int x = 1;
    System.out.println("2 x 1 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 2 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 3 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 4 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 5 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 6 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 7 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 8 = " + a * x);
    x++;
    System.out.println("2 x 9 = " + a * x);
}

表示結果は以下になります。

ポイント

変数「a」と「x」を初期化して、掛け算した結果を表示しています。そして表示処理(

System.out.println("XXXX");

)の間にある

x++;

の処理は「インクリメント」と言って変数の値に「プラス1」します。
なので、これは2の段を表示できているのです。

今回は、ここまでです。次は、変数を使用して、簡単なプログラムを作成します。

2:Java式と演算子 〜とある本の学習+アルファ〜

2章 式と演算子

ここから先は、次のような形で学習していきます。

  1. コードを書き写す(写経する)※コピペ禁止
  2. プログラムを動かす
  3. 動かしたプログラムの内容を理解する

コードを書き写すのは、実際にコードを書くとコードの意味を理解しやすいからです。

コピーしてしまうと、塊でしか理解できないので、プログラムを読めるようになりません。当然自分でプログラムを書けるようにもなりません。

目的としては、プログラムを自在に組むことができるようになることなので、はじめのうちは写経するようにしましょう(笑)

計算の文

写経するコード

public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        int a;
        int b;
        a = 20;
        b = a + 5;
        System.out.println(a);
        System.out.println(b);
    }
}

実行結果は自分で確認してください。

そして、次の単語を覚えます。

  1. リテラル、変数のこと = 「オペランド
  2. 「+」「*」「=」など = 「演算子

リテラルに関して

変数の型に関しては、理解できたと思いますが、変数を宣言したときの右側部分

// 変数の宣言
int number;// 数値
String moji;// 文字列

// 変数の初期化
double shosu = 0.0; // 数値
boolean isTrue = true;// 真偽値
String moji2 = "mojimoji";// 文字列
String moji3 = "1";// 文字列
String moji4 = "0.0";// 文字列

リテラルは文字列、整数型などの変数に値を設定する前。
つまりは、「=」の右側のことです。
「String a = "文字リテラル";」とか「int i = 10」などのような初期化をした時に出てくる右側部分です。つまりは、 「"文字リテラル"」と「10」がそれにあたります。

String moji = "文字リテラル";
int seisu = 10;

上のコードの場合は、文字リテラルが「"文字リテラル"」で整数リテラルが「10」になります。

細かい説明などはこちらの動画にしてありますので、よかったらどうぞ。※コードの実行も行なっております。

エスケープシーケンス

プログラムを書いている時に下のような処理を行いたいとします。

コンソール(標準出力)に「"(ダブルクォーテーション)」を表示する

この場合、「文字列を表すリテラルで『"(ダブルクォーテーション)』を使用しているので、エスケープしないとビルドエラーになります。

System.out.println("文字列の表示は"(ダブルクォーテーション)を使います”);

このような時に「”」をエスケープします、その方法が「バックスラッシュ(¥)」になります。

System.out.println("文字列の表示は¥"(ダブルクォーテーション)を使います”);

細かいことが書いてありますが、バックスラッシュでエスケープします。
バックスラッシュをエスケープする時は次のように書きます。「¥¥」

System.out.println("データの保存はC:¥¥fldに保存してください");

四則演算を行う

Javaプログラムで四則演算を、通常の計算を行います。

写経するコード

public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        int a = 0;
        int b = 1;
        int c = 2;
        System.out.println(a + " + " + b + " = " + (a + b));
    }
}

上のコードを写経して実行してみてください。表示結果は省略します。

この時、

a + " + " + b + " = "

の部分は、数値が文字列に変換されます(暗黙的にキャストします)。このため

+ (a + b)

の部分も文字列の追加として扱うか、数値の計算として処理するべきかJVMがわから無くなってしまうので

(a + b)

のように、カッコをつけます。

これは、式の評価をする順番を意図的に変えています。

カッコをつけない場合

System.out.println(a + " + " + b + " = " + a + b);

式の評価は、全部が「+」演算子なので左から順に評価されていきます。

しかし、次のように、プログラムを修正した場合

public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        int a = 0;
        int b = 1;
        int c = 2;
        System.out.println(a + " * " + b + " = " + a * b);
    }
}

数学で習ったように、掛け算の処理が先に行われます(評価されます)。なのでカッコがなくてもビルドエラーになりません。

キャスト

プログラムを実行している時に、「文字列を数値に変換したい」、「数値を文字列に変換したい」。というようなことが起きます。

例えば、占いプログラムを作るとします。

占いプログラムでは、ユーザーの生年月日を入力しますが、これは文字列です。

占いの判定をするのに、西暦部分と誕生月部分を足し算して、これを合計する必要があります。

このような時には、下のようにキャストしてやります。

String born = "1999/02/22";
int seireki = (int) "1999"; // ビルドエラー

// doubleとintは同じ数値なのでキャストできる
double d = (double) 12;

// 文字列は下のように変換する
int nen = Integer.parseInt("1999");

写経するコード2

public class Main {
    int r = new java.util.Random().nextInt(90);
    System.out.println("乱数の生成結果: " + r);
}

写経するコード3

public class Main {
    System.out.println("あなたの名前を入力してください。");
    String name = new java.util.Scanner(System.in).nextLine();
    System.out.println("あなたの年齢を入力してください。");
     int age = new java.util.Scanner(System.in).nextInt();
    System.out.println("ようこそ" + age + "歳の" + name + "さん");
}

このコードは、遊べるコードなので、たくさん遊んでみてください。

(例)

入力した値を判定して、数字かどうか区別する
IN: ABC
OUT: 数字ではありません
IN: 123
OUT: 数字です

上のような出力を行うプログラムを作成する。

他にもできることはたくさんあります。

三角形の辺の長さを入力してください。
1: ※入力値
2: ※入力値
3: ※入力値
三角形の面積=

今回はこんなところで失礼します。

でわでわ。。。

関連記事一覧

Java java.nio.Files 使い方~古いけどニューIO(アイオー)でCSV読み書き~

Java Filesを使う

java.nio

が使用できるようになって久しいですが、改めてファイル読み込みの処理を行おうと思います。

## CSVファイルの読み込み
CSVファイルはカンマ区切りのデータを保存するのに使用されます。よくMySQLやPoestgreなどのDBでも「CSV出力」とか「CSV読み込み」などを行います。

身近な例として、政府の[統計調査結果](https://www.e-stat.go.jp/help/dbview-4-20)などをCSVでダウンロードできたりします。

## CSV読み込み実装
CSVファイルを開いて、その中身を1行ずつ読み込みます。単純に読み込んで、コンソール(標準出力)に出力するだけの処理です。

なので、下のようなテストケースを実装しました。

1. 実装するメソッドは``readCsv()``です。
2. ``readCsv()``はstatic目祖度です。
3. 「D:\csv\c01.csv」というファイルを読み込見ます。
4. ファイルは文字コードが「SJIS」だったので文字コードを「SJIS」に指定します。

<テストコード>
```java
@Test
public void testReadCsv() {

List<String[]> res = CsvUtils.readCsv("D:\\csv\\c01.csv", "SJIS");
res.forEach(arr -> {
for (int i = 0; i < arr.length; i++) {
System.out.print(arr[i] + ", ");
}
System.out.println();
});
}
```

Assertは入れていない状態です。これから仕様を決めようというところです。

次は、実装するメソッドです。
1. 引数はファイルパスと文字コードの文字列です。
2. データを格納するListインターフェースに実体クラスの``ArrayList``を代入します。
3. ファイルパスから、文字コードを指定して読み取ります。
4. 取得した1行のデータにあるかもしれない「ダブルクォーテーション(\")」を空文字に置き換えます。(削除します)
5. 取得したデータ1行分をカンマ(,)で分解し文字列の配列に変換します。
6. 1行分のデータ(配列)をListに設定して返却します。
<実装コード>
```java
/**
* CSVファイルを読み込みListで返却する。
*
* @param filePath 読み込むファイルのパス(完全パス)
* @param encordName UTF-0, SJISなどのエンコード名
* @return String配列のList
*/
public static List<String[]> readCsv(String filePath, String encordName) {
List<String[]> dataList = new ArrayList<>();
try {
BufferedReader buf = Files.newBufferedReader(Paths.get(filePath), Charset.forName(encordName));
String line = null;

while((line = buf.readLine()) != null) {
dataList.add(line.replaceAll("\" ", "").split(","));
}
} catch (IOException e) {
e.printStackTrace();
}
return dataList;
}
```

とりあえずは、読み込みの処理ができました。
しかし、開いたファイルを閉じる処理が実装されていないので、あとで``buf.close()``を追加実装しました。

## 書き込み処理
上の読み込み処理の後に、返却される``List<String[]>`を引数にして`exportPath``にファイルを出力する処理です。

1. まずは、リソース読み込み用の``try~catch``を使用してファイルを書き込みで開きます。
2. リストから文字列の配列を取り出し、書き込みます。
3. 書き込みじは文字コードを「SJIS」に設定します。
4. 1行書き込んだら、次の行なので``newLine()``で次の行に進みます。

<書き込みの処理>
```java
/**
* List<String[]>のデータをCSV出力する
* @param dataList String[]配列のリスト
* @param exportPath 出力するCSVファイルのパス
*/
public static void exportCsv(List<String[]> dataList, String exportPath) {
try (BufferedWriter writer = Files.newBufferedWriter(Paths.get(exportPath), Charset.forName("SJIS"));) {

StringBuilder build = new StringBuilder();
for (String[] data : dataList) {
build.setLength(0);
for (int i = 0; i < data.length; i++) {
if (i == data.length - 1) {
build.append(data[i]);
} else {
build.append(data[i] + ", ");
}
}
writer.write(build.toString());
writer.newLine();
}
writer.flush();
writer.close();
} catch (IOException e) {
e.printStackTrace();
}
}
```

以上で、読み込みと書き込みの処理ができました。

でわでわ。。。

DBの学習 ~JavaDBのセットアップ~

イントロダクション

基本情報技術者試験の学習をしていたら、データベースの学習に入りました。せっかくなので、JavaでDBの学習を使用と思った次第です。

JavaDB

JabaDBに関してはこちらを参照しました。です。

結論的には、Apache Derbyのサイトからダウンロードするということでした。

Settingup Derby

参照したページはこちらApacheDerbyのページです。

  1. ダウンロードしたファイル(db-derby-XX.XX.X.X-bin.zip)を展開します。自分はJDKのディレクトリに解凍しました。

  2. DERBYTUTOR というディレクトリをJDKの直下に作成しました。

    mkdir DERBYTUTOR

  3. 作成したディレクトリに移動する

    cd DERBYTUTOR

  4. SQLファイルをコピーする

    copy %DERBY_HOME%\demo\programs\toursdb*.sql .

    5.コピーしたファイルを確認する

    dir

  5. ij`コマンドを実行する。ただし、環境変数を設定しない場合は、`db-derby-10.14.2.0-bin\bin`に移動してから実行する。⇒`DERBY_HOME/bin

  6. 起動したら、CONNECT 'jdbc:derby:firstdb;create=true';のコマンドでDBコネクションを取得する。

  7. ダウンロードしたファイルを解凍、展開したディレクトリ(db-derby-10.14.2.0-bin)から、次の場所に「」があるのでそれをロードします。コマンドプロンプトで、ijコマンドを実行するディレクトリを上の場所にしてやれば次のコマンドでテーブルを自動で作成してくれます。

    run 'ToursDB_schema.sql'

    ちなみに、対象のディレクトリは下のようなファイルがあります。

とりあえずは以上です。今後SQLの実行など追記していきます。

でわでわ。。。

1:Javaプログラムの書き方 〜とある本の学習+アルファ〜

1章:ようこそJavaの世界へ

1.1 Javaによる開発の基礎知識

1.1.1 開発の流れ

①ソースコードの作成。

public class FirstCls {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Hello World");
  }
}

②コンパイル
javaファイルをclassファイルに変換することです。下のコマンドを使用します。

javac FirstCls.java

③実行
作成したクラスファイルを実行します。下のコマンドを使用します。

java FirstCls

1.1.2 開発環境の整備

※Eclipseはインストール済みの想定。
インストール方法

外観を変更する

  1. ウィンドウ→設定→一般→外観→色とテーマの順にクリック
  2. ここで好きなテーマを選択する
    ※大半の人がデフォルトで使用している

文字コードの変更(確認)

  1. ウィンドウ→設定→一般→ワークスペースの順にクリック
  2. 「テキスト・ファイル・エンコード」がUTF-8になっていることを確認

JDKの確認

  1. ウィンドウ→設定→一般→Java→インストール済みのJREの順にクリック
  2. JDKを指定して、使用するJREを決定する

1.2 Javaプログラムの基本構造

1.2.1 プログラムの骨格

Javaは「クラス」を基準にしてプログラムを起動します。
Javaを起動する時に、必要になるJDKには、JVM(=java.exe)があるので、JVMが下のように動きます。

  1. プログラムを起動するのに必要なライブラリなどの読み込み
  2. メインメソッドを持っているクラス探す
  3. メインメソッドを持っているクラスのメインメソッドを実行する

ルール:クラス名とファイル名は同じ名前にする
「クラスの中にメソッドがある」

/** クラスの説明 */
public class クラス名 {
  /** メソッドの説明 */
  public static void main(String[] args) {
    // 何かしらの処理
  }
}
  • 中かっこ(「{」「}」)のことを「スコープ」と呼びます。スコープで囲っている部分を「ブロック」などと呼んだりします。

  • このスコープ(=「ブロック」)を開いたら(開始したら)、必ず閉じる(終了する)ことを意識する

  • 中かっこ(「{」「}」)で囲っている部分がそれぞれクラスの範囲、メソッドの範囲を決めている

上のサンプルコードでは「クラス名」クラスの中に「メインメソッド」がある

ちなみに、インデント(スペースやタブで位置をずらすこと)を入れないと、とても見にくい

何が見にくいというと、クラスの範囲と、メソッドの範囲を区別しずらいのです。

<インデントなし>

/** クラスの説明 */
public class クラス名 {
/** メソッドの説明 */
public static void main(String[] args) {
// 何かしらの処理
}
}

1.2.2 プログラムの書き方

Java言語(C言語も)の場合は、メインメソッドが起動しますので、クラスの中にメインメソッドを作成する

Javaはメインメソッドが動く

  1. どのようなプログラムを作りたいかを考えます。

  2. プログラムの名前を決めます。

  3. 「クラス名.java」という名前でファイルを作ります。

  4. 下のような、ソースコードの外側を記述します。

    /** クラスのJavaDocコメント */
    public class クラス名 {
    /** メインメソッドのJavaDocコメント */
    public static void main(String[] args) {
    // 処理の中身:通常のコメント
    /*
     * これも通常のコメント、あまり使われない。
     */
    }
    }
  5. ソースコードの中身を描きます。

    System.out.println("Hello World!");

     1.2.5 mainメソッドの中身

  • 上の骨格の「何かしらの処理」の部分に処理を描く。
  • 処理は上から下へ進み、1行の中では左から右へ進む
  • セミコロン「;」で1行が終わる
  • ドット「.」は参照呼出し
public static void main(String[] args) {
  System.out.println("Hello World");
}

上のコードは、Systemクラスから変数「out」を呼び出し、メソッド「println()」を呼び出している

練習:SecondProgram

写してください。以下のコードを書いて動かしてください。

public class SecondCls {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("*** Second Program ***");
    System.out.println("日記ソフト");
    System.out.println("終了します。");
  }
}

実行方法は以下の通り

  1. SecondCls.javaファイルを作成する

  2. 「ウィンドウズボタン+R」を押下してコマンドプロンプトを開く

  3. javacコマンドでクラスファイルを作成する

    javac SecondCls.java
  4. javaコマンドで作成したクラスファイルを事項する

    java SecondCls

1.3 変数宣言の文

1.3.1 変数宣言の文とは?

ズバリ下のように書きます。

  1. 変数の宣言
    // 「宣言」:データ型 変数名;
    int hensuMei;
  2. 変数の初期化
    // 「初期化」データ型 変数名 = 代入するデータ
    int dataGata = 0;

1と2の違いは、宣言と同時に値を代入するかしないかです。

==変数の宣言と初期化==

public static void main(String[] args) {
  // 変数の宣言
  int num;
  // 変数の代入
  num = 0;
  // 変数の初期化
  int age = 12;
  // 命令実行の文=メソッドの呼び出し
  System.out.println("対象年齢は" + num + "~" + age + "です。");
}
  • 「変数に値を代入するとき」は「=」を使用する。
  • 「命令の文」は「メソッド呼び出し」を行う

1.3.2 変数の名前(識別子)

==英語では==

変数=Valiable

名前つけのルール

予約語は使用しない(予約後の一覧)

abstract assert boolean break byte
case catch char class const
continue default do double else
enum extends final finally float
for goto if implements import
instanceof int interface long native
new package private protected public
return short static strictfp super
switch synchrnized this throw throws
transient try void volatile while

宣言(初期化)済みの変数名は使用できない

大文字・小文字は区別される

変数名・メソッド名はキャメルケースを使用する

// 変数名のキャメルケース(頭を小文字にする)
int myAge;
// メソッド名のキャメルケース(頭を小文字にする)
public void methodName();

クラス名はアッパーキャメルケース

/** クラス名は頭を大文字にする */
public class ClassName {
}

演算子で使用している文字、予約語は変数名(クラス名)として使用できない

==計算処理==

public static void main(String[] args) {
  // 足し算
  int tashizan = 1 + 1;
  // 引き算
  int hikizan = 1-1;
  // 掛け算
  int kakezan = 1 * 1;
  // 割り算
  int warizan = 1 / 1;
}

1.3.3 データ型

※あくまでも使用例として紹介しています。
==プリミティブ型データの変数型==

  • byte ファイル・ネットワーク通信時に使用
  • int 整数データを格納するのに使用
  • long 大きな整数値を格納するのに使用
  • float 画像処理、3Dモデル描画時に使用
  • double 少数データを格納するのに使用
  • char 1文字分のデータ、シングルクォーテーション「`」で囲む

==参照型データの変数型==

  • String 文字列
  • そのほかJavaAPIや自作のクラス名
    List list; // List型の変数「list」

1.3.5 定数の利用

変数には値を何度でも代入できるので、定数を使用して値を変更できないようにする。

final データ型 変数名 = 代入するデータ

ルール:定数は大文字の変数名にする

final int OVER_TEN = 0; // 値が10以上を示すフラグ
final int UNDER_TEN = 1; // 値が10以下を示すフラグ

定数の使用例:フラグに使う

public static void main(String[] args) {
    final int OVER_TEN = 0; // 値が10以上を示すフラグ
    final int UNDER_TEN = 1; // 値が10以下を示すフラグ
}

1.5 練習問題+α

コマンドプロンプト上に下のような図を表示するプログラムを作成してください。
※ 「=」の数が、上下ともに20あります。
<出力する図>

      *
    *   *
  *   *   *
      *
      *
  *   *   *
    *   *
      *

====================