Java はじめて 10 〜ループ処理A: for文1〜

イントロダクション

プログラミングの基本、ループ文の代表「For文」を学習します。これが使えるようになると
たくさんのデータを扱うことができるようになります。

For文の学習

Javaでのループ処理の第一弾「for文」を理解します。

for文の書き方

for (初期化 ; ループ条件 ; ループする時の処理) {
   // 何かしらの処理
}

というような形で実装します。具体的には下のように書きます。これは、ループを5回繰り返し0〜4をコンソールに表示するプログラムです。

public static void main(String[] args) {
   for(int i = 0; i < 5; i++) {
      System.out.println("カウント" + i);
   }
}

このような形でfor文は作ります。for文の動きは以下のようになります。

  1. 初期化処理=int i = 0; が走り、int型の変数「i」が0で初期化されます。
  2. ループ条件=i < 5がtrueの時ループする。1回ループするたびに変数「i」がインクリメント「プラス1」されて「i」が0〜4まで増えます。
  3. 1回の処理が終わったらループする時の処理=i++(インクリメント)を実行する
  4. ループ条件でfalseの時にループを抜ける

for文の動きをまとめると下のようになります。

  1. int型の変数「i」が0で初期化
  2. 論理演算(trueかfalseが判定される(返される))「i < 5」がtrueの間ループが実行される。全体的には「i」が0〜4の間ループされるので、5回ループする
  3. あと処理を行う。具体的には、「{」「}」の間の処理を実行後に「i++」が実行される。1回ループすると「i」が0から1になる。

for文の実用例

以前やった配列を良く使用します。
配列の中身を取り出して、何かしらの処理を行いたい時がよくあります。こんな時は以下のような実装を行います。

public static void main(String[] args) {
   String[] arr = new String[] {"a", "b", "c"};
   for(int i = 0; i < arr.length; i++) {
      System.out.println(arr[i];
   }
}

フロー図を書くと下のようになります。

問題

for文を使って1〜10までの合計を計算し、結果を表示するプログラムを書いてください。
<表示結果>

1+2=3
3+3=6
6+4=10
  ・
  ・
  ・

動画でやってみると、配列を使った形ですが、下のような感じです。

健闘を祈ります。

でわでわ。。。

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