WordPress プラグイン LMSを使ってみる

LearnPressを使う

コロナ禍で大人の学習がはやるようになったと思います。逆に「XXXを布教したい」と思う人もいると思います。
そこで、運用しているWordPressのプラグインを使用してウェブ・レッスンを始める人も増えてきたようです。
つまりは、LMSを使用してE-ラーニングを作りそれを公開する人、販売する人が増えてきたということです。

LMSを使う

WordPressのプラグインである。LearnPressをインストールして、動かしてみようと思います。
前回は、ChromeBookにWordPressをインストールしましたのでChromeBook上で動かしてみました。

LeanPressを動かしてみる

まずは動かして見ようと思いました。LearnPressの画面を表示して、右上の部分に下のような「クイック設定(Quick Setup)」という文字があるので、これをクリック

これを入力して進むと下のような感じになります。

今回は、サンプルコースをインストールしました。下のような感じになりました。

LeanPressの使い方を学ぶ

LearnPressのドキュメントページから、「Admin」を開きます。

やはり、英語なので翻訳してみると良いです。

設定

表示するドキュメントの設定、URLの設定などを行います。

LearPress => Settings => Generalを開きます。

ここでは、講師登録のON、OFFを設定できました。

LearPress => Settings => Profileを開きます。

パーマリンクの設定など、それぞれに設定を行います。

コメント

入力されたコメントは、WPの「コメント」として扱われるので、コメント部分で操作する。

メニュー作成


上記のような項目に対してそれぞれ記事を作成します。

そうすると、講座→レッスン(テスト)のように関連付けを行ってくれます。自分の作成したのものは、こちらになります。

椎原い方法など

デフォルトで使用できるのは、Paypalが使えるようです。同様に現金払いもせんたくできるようになっていました。

まとめ

コースを作成、それに付随するレッスンを、クイズ(テスト)を作成すれば、ちゃんと動きました。
CSSの問題で、背景二文字が埋もれてしまうことがあるので注意が必要です。

でわでわ。。。

投稿者:

takunoji

音響、イベント会場設営業界からIT業界へ転身。現在はJava屋としてサラリーマンをやっている。自称ガテン系プログラマー(笑) Javaプログラミングを布教したい、ラスパイとJavaの相性が良いことに気が付く。 Spring framework, Struts, Seaser, Hibernate, Playframework, JavaEE6, JavaEE7などの現場経験あり。 SQL, VBA, PL/SQL, コマンドプロント, Shellなどもやります。

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