epublibで電子書籍を作成する

イントロダクション

電子書籍をJavaで作れないか調べたところ、ありました。
このサイトにepublibの使い方などが書いてあった。

引用すると下のようなものです。

Epublib は、epub ファイルを管理するための Java ライブラリです。プログラムおよびコマンドライン ツールから epub ファイルの読み取りと書き込みが可能です。

Epublib は、コマンドライン ツールも付属するライブラリです。これは、より大きな Java アプリケーションの一部として、またコマンドライン ツールとして使用することを目的としています。

epublibを使う

下のようにMavenを使ってやりました。
POMファイルに下のように記述して、再ビルドすれば準備オッケーでした。
そして、JavaDocはここにありました。

リポジトリの追加

  <repositories>
    <repository>
      <id>psiegman-repo</id>
      <url>https://github.com/psiegman/mvn-repo/raw/master/releases</url>
    </repository>
  </repositories>

ライブラリの追加

  <dependencies>
    <dependency>
      <groupId>nl.siegmann.epublib</groupId>
      <artifactId>epublib-core</artifactId>
      <version>3.1</version>
    </dependency>
  </dependencies>

リソースの準備

そして、プログラムともとになるHTMLファイルを用意

プログラムの作成と実行

出力したものはこちらのYOUTUBEで見れます。

Githubにソースがあったのでそれを参考にしました。

【作成したコード】
元々あったコード(サンプルコード)を改造しています。改造した部分はリソースの取得部分「getResource(引数は一つ)」です。
ここでgetResourceAsStream()を使うとパスの指定が違ってしまったので、Pathsで取得してInputStreamを生成、返却するように修正しました。

    private static InputStream getResource(String path ) throws IOException{
        Path p = Paths.get(path);
        InputStream im = Files.newInputStream(p);
//        InputStream im = Main.class.getResourceAsStream( path );
        if (im == null) {
            throw new IOException("ファイルが取得できませんでした。" + path);
        }
        return im;
    }

    private static Resource getResource(String path, String href ) throws IOException {
        Resource res = new Resource( getResource( path ), href );
        return res;
    }
    public static void main(String[] args) {
        try {
            // Create new Book
            Book book = new Book();
            Metadata metadata = book.getMetadata();

            // Set the title
            metadata.addTitle("EPUB4J test book 1");

            // Add an Author
            metadata.addAuthor(new Author("Joe", "Tester"));

            final String ROOT = "src/main/resources";
            // Set cover image
            book.setCoverImage(
                    getResource(ROOT + "/book1/test_cover.png", "cover.png"));

            // Add Chapter 1
            book.addSection("Introduction",
                    getResource(ROOT + "/book1/chapter1.html", "chapter1.html"));

            // Add css file
            book.getResources().add(
                    getResource(ROOT + "/book1/book1.css", "book1.css"));

            // Add Chapter 2
            TOCReference chapter2 = book.addSection( "Second Chapter",
                    getResource(ROOT + "/book1/chapter2.html", "chapter2.html"));

            // Add image used by Chapter 2
            book.getResources().add(
                    getResource(ROOT + "/book1/flowers_320x240.png", "img/gardening.png"));

            // Add Chapter2, Section 1
            book.addSection(chapter2, "Chapter 2, section 1",
                    getResource(ROOT + "/book1/chapter2_1.html", "chapter2_1.html"));

            // Add Chapter 3
            book.addSection("Conclusion",
                    getResource(ROOT + "/book1/chapter3.html", "chapter3.html"));

            // Create EpubWriter
            EpubWriter epubWriter = new EpubWriter();

            // Write the Book as Epub
            epubWriter.write(book, new FileOutputStream("test1_book1.epub"));
        } catch (Exception e) {
            e.printStackTrace();
        }
    }

課題

ここまでなんとかできたけど、ページを適当なところで次ページに移動したい。ここら辺のコントロール方法が知りたい。

VSCodeでMarkDownを使用して電子書籍を作成する

イントロダクション

今まで作成してきたブログ(技術ブログ)をまとめようと思いました。しかし、自分はデザインなどの経験がなく、絵も描けない。。。

ならば、何かしら自分の畑にあるものを使いたいと考えたのが「VSCodeでMarkDownを使用して電子書籍を作成する」ということです。

ポイントとしては、VSCodeでMD(MarkDown)を書く事のメリットとしては、MDからHTMLやPDFなどの別フォーマットへ出力することができるというところです。

しかし、レイアウトを工夫したり、背景画像の設定が行いずらい部分もあるので、HTMLからEPUBやPDFに出力することを考えいます。

HTMLから返還するべきファイル形式を調べる

つまるところは、電子書籍販売時のファイル形式を調査するということです。
結論は以下の3種類が、主だったファイル形式でした。

  • HTML
  • PDF
  • EPUB

VzSCodeでは、「MarkDown PDF」というエクステンションがあります。

まずは、これを使って自分の作りたいものを作れるように頑張りたいと思う次第です。

MarkDown-PDF

Githubにて公開されているエクステンションです。これは以下の機能をサポートしているという記述がありました。

機能

  • 構文の強調表示
  • 絵文字
  • マークダウンイットチェックボックス
  • マークダウンイットコンテナ
  • マークダウンイットインクルード
  • プラントUML -> マークダウン・イット・プラントムル
  • マーメイド

単語だけ並べてもわからないので、それを調べます。。。

まずはセットアップ

VSCodeでエクステンションを追加します。がエクステンションのアイコンです。これをクリックすると下のように見えます。

筆者のVSCodeでは「HTML Preview」と「Markdown PDF」のエクステンションがインストールされています。

ワークスペースの設定をする

File -> Save Workspace As ... を選択します。

すると「XXX.code-workspace」のようなファイルが作成されます。

このファイルはJSONファイルで、単純に設定情報を定義するものになっています。

{
    "folders": [
        {
            "path": "."
        }
    ],
    "settings": {}
}

MarkDown PDFの設定を入れる

今回は、MarkDown PDFでCSSを適用したかったので下のように設定を書きました。「markdown-pdf.styles」というプロパティ(オプション)にCSSを指定しました。GithubのCSSです。ここからダウンロード(chekout)できます。そして、自分の作成する予定のCSS「test.css」も追加しています。

{
    "folders": [
        {
            "path": "."
        }
    ],
    "settings": {
        "markdown-pdf.styles": ["./github-markdown-light.css", "./test.css"]
    }
}

test.cssには下のようなCSSを書いています。

@charset "utf-8";

.sam { color:red}

MDファイルには下のように書いています。

## テスト
<p class="sam">サンプル文字</p>

この状態で、PDF出力してみます。

上のように出力されました。CSSはHTML作成するものと同じです。しかし、MDでクラスを指定する方法がわかりません。

わからないなら調べればよいので、調べます。

MDにクラス属性を指定する

こちらのサイトを参考にしました。
【Markdown】

IDの設定:# Header 1 {#header1}
CLASSの設定:## The Site {.main}

【HTML】

<h1 id="header1">Header 1</h1>
<h2 class="main" id="the-site">The Site</h2>

改ページを入れる

下のコードを追加するとそれ以下のコードは次のページに配置されます。

<div style="page-break-before:always"></div>

想定外なところ

見出しにはクラス属性を指定できたが、段落などの指定ができなかった。

なぜだろう?他のサイトを見ても同じようなやり方をしている。。。
ちょっと迷宮入りかもしれない。

複数カラムのレイアウト

  1. Ctrl + Shift + P を押下
  2. Markdown Preview Enhanced: Customize CSSをクリック
  3. CSS(style.less)でCSSを作成
  4. Ctrl + Shift + Vでプレビューを表示
  5. 右クリックしてPDFを出力する

作成したCSSは以下の通りです。

.column-left{
  float: left;
  width: 57.5%;
  text-align: left;
}

.column-right{
  float: right;
  width: 37.5%;
  text-align: left;
}

MarkDownには下のように記述

<section class="column-left">
 ....
</section>

<section class="column-right">
 ....
</section>

Emoji(絵文字)を使う

  1. VS Code 拡張機能セクションからMardown Emojiをインストールします。
  2. 次のように 2 つのコロンの間に必要な絵文字の名前を入力します。「:smile:」

絵文字のリストはこちらのページにあります。

E-Book出力

こちらのページに必要なアプリケーションが記載されていました。
筆者の場合はWindowsを使用しているので、MSI、インストーラーでインストールできました。「ebook-convert」というのは起動ファイルのことでMSIでインストールしたら、$PATHには追加されるので問題ありません。

MathMLの使い方

イントロダクション

LWJGLの学習をしています。ここで数式が出てくるのですが、これがMathMLで記述されています。これを日本語に訳して理解しようとしているのですが、うまく表示されないので、これを学習しちゃんと表示できるようにしようと考えています。

参照しているページはこちらです。

MathMLとは

MDNのページを参照します。

Mathematical Markup Language (MathML) は、数学的表記を記述し、その構造と内容を表現するための XML マークアップ言語です。

このページには、MathML のパワフルな技術を用いた仕事を助けるための文書、サンプル、ツールへのリンクがあります。簡単な概要は、Mozilla Summit 2013 で行われた innovation fair 向けのスライド をご覧ください。

MathML要素リファレンス

MathML の動作についての理解を深めるためのサンプルと例。

MathMLの書き方

MathML を書くための提案とヒント、おすすめの MathML エディター、その出力をウェブコンテンツへ統合する方法。
<サンプルコード1>

<p>
    One over square root of two (inline style):
    <math>
      <mfrac>
        <mn>1</mn>
        <msqrt>
          <mn>2</mn>
        </msqrt>
      </mfrac>
    </math>
</p>

<出力結果>

One over square root of two (inline style):
1 4

<サンプルコード2>

 <p>
    One over square root of two (display style):
    <math display="block">
      <mfrac>
        <mn>1</mn>
        <msqrt>
          <mn>2</mn>
        </msqrt>
      </mfrac>
    </math>
</p>

<出力結果2>

One over square root of two (inline style):
1 4

注意

MathMLは、MarkDonw内で使うと崩れることがある。その原因がイマイチわからない。改行で間をあけてやるとうまく表示できるときもあるが。。。

OpenShotの使い方~使い方のメモ~

OpenShotの使い方

OpenShotはオープンソースソフトウェア(OSS)です。無料で使い倒すことができます。
その代わり、料金を払っていないのでサポートなどがありません。しかし、使い方などドキュメントの類はあるので心配無用です。

学習方法について

今までに使用したことのないアプリ、ゲーム、仕事様々なシーンで「学習」という行為が必要になります。
やり方は、人それぞれでしょうが今回はクイックスタートに着目したいと思います。
詳細な部分は後々に掘り下げるような計画です。無論不要であれば学習しません。

  1. クイックスタート:使い方の概要、細かい部分は別途見る必要がある
  2. 画面の使い方

学習対象

以下のリンクが対象になります。ユーザーガイドから失敬しました。

  1. Quick Tutorial

クイックスタート

クイックスタートの部分を原文と翻訳の両方を記載します・

Step1: メディアファイルのインポート

ドラッグアンドドロップで行けるようです。
<原文>

Before we can begin making a video, we need to import media files into OpenShot. Most video, image and music file formats will work. Drag and drop a few videos or images and a music file from your Desktop to OpenShot. Be sure to drop the files where the arrow in the illustration is pointing to.
Alternative methods to add files to your projects are described in the section Import Files. The “Show All”, “Video”, “Audio”, “Image” filters above the added files allows you to only see the file types you are interested in.

<日本語(Google翻訳)>

ビデオの作成を開始する前に、メディア ファイルを OpenShot にインポートする必要があります。ほとんどのビデオ、画像、および音楽ファイル形式が機能します。いくつかの動画または画像と音楽ファイルをデスクトップから OpenShot にドラッグ アンド ドロップします。図の矢印が指している場所にファイルをドロップしてください。
プロジェクトにファイルを追加する別の方法は、「ファイルのインポート」セクションで説明されています。追加されたファイルの上にある「すべて表示」、「ビデオ」、「オーディオ」、「画像」フィルタを使用すると、関心のあるファイル タイプのみを表示できます。

Step2: タイムライン上でビデオや写真の編集

<原文>

Next, drag each video or photo onto a track in the timeline (as seen in the illustration). The timeline represents your final video, so arrange your photos in whatever sequence you want them to appear in your video. If you overlap two clips, OpenShot will automatically create a smooth fade between them, displayed by blue rounded rectangles between the clips. Remember, you can rearrange the clips as many times as needed by simply dragging and dropping them.

<日本語(Google翻訳)>

次に、各ビデオまたは写真をタイムラインのトラックにドラッグします (図を参照)。タイムラインは最終的なビデオを表すので、ビデオに表示したい順序で写真を配置します。 2 つのクリップをオーバーラップさせると、OpenShot はそれらの間に滑らかなフェードを自動的に作成し、クリップ間の青い角丸四角形で表示されます。クリップをドラッグ アンド ドロップするだけで、必要に応じて何度でもクリップを並べ替えることができます。

Step3: 音楽をタイムラインに追加

<原文>

To make our creation more interesting, we need to add some music. Click on the music file that you imported in step 1, and drag it onto the timeline. If the song is too long, grab the right edge of your music clip, and resize it smaller (that will make it end earlier). You could also insert the same file multiple times, if your music is too short.

<日本語(Google翻訳)>

私たちの作品をもっと面白くするには、音楽を追加する必要があります。手順 1 でインポートした音楽ファイルをクリックし、タイムラインにドラッグします。曲が長すぎる場合は、ミュージック クリップの右端をつかみ、サイズを小さくします (これにより、早く終了します)。音楽が短すぎる場合は、同じファイルを複数回挿入することもできます。

Step4: 動画を確認

<原文>

To preview what our video looks & sounds like, click the Play button under the preview window. You can also pause, rewind, and fast-forward your video project by clicking the corresponding buttons.

<日本語(Google翻訳)>

ビデオの外観とサウンドをプレビューするには、プレビュー ウィンドウの下にある [再生] ボタンをクリックします。対応するボタンをクリックして、ビデオ プロジェクトを一時停止、巻き戻し、早送りすることもできます。

Step5: 動画の出力

<原文>

Once you are happy with your project, the next step is to export your video. This will convert your OpenShot project into a single video file, which will work on most media players (such as VLC) or websites (such as YouTube, Vimeo, etc…).
Click on the Export Video icon at the top of the screen (or use the File > Export Video menu). Choose from one of the many preset export options, and click the Export Video button.
You should now have a basic understanding of how OpenShot works. Importing, Arranging, Previewing, and Exporting. Hopefully this tutorial took less than 5 minutes for you to complete. Please read the rest of this guide for a more detailed understanding of OpenShot, and it’s advanced features. Enjoy!

<日本語(Google翻訳)>

プロジェクトに満足したら、次のステップはビデオのエクスポートです。これにより、OpenShot プロジェクトが単一のビデオ ファイルに変換され、ほとんどのメディア プレーヤー (VLC など) または Web サイト (YouTube、Vimeo など) で動作します。
画面上部の [ビデオのエクスポート] アイコンをクリックします (または、[ファイル] > [ビデオのエクスポート] メニューを使用します)。多くのプリセット エクスポート オプションから 1 つを選択し、[ビデオのエクスポート] ボタンをクリックします。
これで、OpenShot がどのように機能するかについての基本的な理解が得られたはずです。インポート、アレンジ、プレビュー、およびエクスポート。このチュートリアルが完了するのに 5 分もかからなかったことを願っています。 OpenShot とその高度な機能についてさらに詳しく理解するには、このガイドの残りの部分をお読みください。楽しみ!

画面の使い方

画面の使い方を翻訳しながらなんとかまとめたいと思います。

メイン画面

# 名前 説明
1 メインツールバー ビデオ プロジェクトを開く、保存する、およびエクスポートするためのボタンが含まれています。
2 ファンクションタブ プロジェクト ファイル、トランジション、エフェクトを切り替えます。 
3 プロジェクトファイル プロジェクトにインポートされたすべてのオーディオ、ビデオ、および画像ファイル。
4 プレヴューウィンドウ これは、ビデオが画面上で再生される領域です。
5 エディットツールバー このツールバーには、スナップ、マーカーの挿入、およびマーカー間のジャンプに使用するボタンが含まれています。
6 ズームスライダー このスライダーは、タイムラインのタイム スケールを調整します。
7 プレイヘッド/ルーラー ルーラーはタイム スケールを示し、赤い線は再生ヘッドです。再生ヘッドは、現在の再生位置を表します。
8 タイムライン タイムラインは、ビデオ プロジェクト、およびプロジェクト内の各クリップとトランジションを視覚化します。
9 フィルター これらのボタンとフィルター テキストボックスを使用して、表示される項目 (プロジェクト ファイル、トランジション、エフェクト) のリストをフィルター処理します。探しているものの数文字を入力すると、結果が表示されます。
10 プレイバック 左から右へ: 最初にジャンプ、巻き戻し、再生/一時停止、早送り、最後にジャンプ

ポップアップのチュートリアル


OpenShot を初めて起動すると、わかりやすい組み込みのチュートリアルが表示されます。基本を指摘し、説明します。 [次へ] をクリックすると、次のトピックにジャンプします。このチュートリアルは、[ヘルプ] → [チュートリアル] メニューからいつでも見ることができます。

トラックとレイヤー

OpenShot は、トラックを使用してビデオと画像をレイヤー化します。一番上のトラックが一番上のレイヤーで、一番下のトラックが一番下のレイヤーです。写真編集アプリケーションのレイヤーに精通している場合は、この概念に精通しているはずです。 OpenShot は、写真編集アプリケーションと同じように、各レイヤーを混ぜ合わせます。無制限の数のトラックを持つことができますが、通常、ビデオ プロジェクトには 10 (またはそれ以上) 以上のトラックは必要ありません。

たとえば、3 トラックのビデオ プロジェクトを想像してみてください。

# 名前 説明
1 上のトラック このトラックのクリップは常に一番上に表示されます
2 真ん中のトラック 中央のクリップ (上にあるものによって、表示される場合と表示されない場合があります)
3 下のトラック Clips on this track will always be on the bottom

ショートカット一覧

ショートカット 動き
Ctrl+H オープンショットについて
Ctrl+M マーカー追加
Ctrl+Shift+T トラック追加
Ctrl+W タイムラインに追加
Ctrl+B タイトルのアニメーション
Ctrl+P プロファイルの選択
Ctrl+C Copy
Delete Delete Item
Backspace Delete Item
Ctrl+D 詳細ビュー
Ctrl+E 動画のエクスポート
L 初めに移動
F11 フルスクリーン
Ctrl+F ファイルインポート
Ctrl+End 最後にジャンプ
Ctrl+Home 初めにジャンプ
Ctrl+N 新規プロジェクト
Right 次のフレーム
Ctrl+Right 次のマーカー
Ctrl+O プロジェクトを開く
Ctrl+V ペースト
Space 再生/ポーズの切り替え
Up 再生/ポーズの切り替え
Down 再生/ポーズの切り替え
K 再生/ポーズの切り替え
Ctrl+Shift+P 環境設定
Left 前のフレーム
Ctrl+Left 前のマーカー
Ctrl+I プロパティ
Ctrl+Q 終了
Ctrl+Y 元に戻す
J 巻き戻し
Ctrl+S プロジェクトの保存
Ctrl+Shift+S 名前を付けてプロジェクトの保存
Ctrl+A 全選択
Ctrl+Shift+A 何も選択しない
Ctrl+K すべてスライス: 両端を保持
Ctrl+L すべてスライス: 左恥を保持
Ctrl+J すべてスライス: 右恥を保持
Ctrl+G スナップ乗り換え
R かみそりツールの切り替え
Ctrl+X クリップの切断
Ctrl+Shift+D サムネイル表示
Ctrl+T タイトルエディタ
Ctrl+Z 元に戻す
= Zoom In
Zoom Out
Ctrl+Scroll Zoom In/Out
Ctrl+Middle Button タイムラインのスクロール

ビデオクリップがならない

下のものを確認したら治った。参考サイト

編集→設定→「一般」タブの【ボリューム】のパラメータ、同じく「プレビュー」タブの【再生するオーディオデバイス】の設定は適切ですか?

作成してみました1

ウィンドウズ・ナレーターを使用して作成しました。動画の編集をするなどはおコアなっていません。

作成してみました2

同様にウィンドウズナレーターを使用しました。今回はテロップ的なものも追加しました。
そして、サウンドレコーダーも使用して音声を動画につけてみました。

Google Classroomの使い方

Google Classroomの使い方

Google Classroomの使い方(教師編)

参考サイト: GoogleClassroomヘルプ

  1. クラスの作成方法
  2. 資料を追加する
  3. フォームの作成方法

クラスの作成方法

  1. クラスを作成する

    <入力する内容>
    init1

    <表示する内容>
    init1

  2. 生徒を招待する

資料を追加する

  1. 授業 -> 作成をクリックする
    firstMaterial
  2. 作成するもの(タイプ)を選択する
    firstMaterial2
  3. 必要項目を入力、アップする資料の選択

  1. 作成後、下書き状態になっているので生徒からは見えないので投稿する

  1. 投稿後は以下のようになる

フォームの作成方法

課題の作成

  1. +作成 -> 課題をクリック


質問の追加

  1. 入力内容を書く

  2. Formを選択する

  3. Formの内容を記述する

  4. 問題と選択肢の作成

  5. 入力が終わったら、保存されているので元画面に戻る

  6. 課題の策区政をクリック
     

作成後

Windowsよく使用するショートカットと使用パターン

Index

  1. 画面(ウィンドウ)切り替えのショートカット(View Shortcut)
    表示したい画面(エクセルとブラウザetc ...)をワンタッチで切り替えるショートカットです。
  2. ファイル操作のショートカット(File Controll)
    コピペから
  3. Altキーについて(About Alt Key)
  4. 余談

IME入力の設定

  1. Windowsの言語バーを右クリック

  2. 使用したいものを選択する「全角」「半角」など、プロパティを選択すると詳細部分を設定できる

View Shortcut

画面(ウィンドウ)切り替えのショートカット

こんな風に感じたことはないですか
ウィンドウズを使用してパソコン作業などしていると「デュアルモニターだったらなぁ」と感じることがあるのではないでしょうか?

打開策(解決策)
しかし、現実には、スペースとお金の問題がありますので、ショートカットを使用する方法で画面の表示切替をしてみてはどうでしょうか?

<ケース1>

  • ノートパソコンで、出先にてPC作業をするとき。。。
  • 以下のファイルを見ながら3のファイルを作成する。必要がある。
    1. 自社のホームページ
    2. 自分の作成したドキュメント
    3. 顧客に提出するための作成中ドキュメント

画面上には、ファイルを一つしか表示できないのですが、下の図のように、アプリケーションを複数起動していると
マウスで、アプリを切り替えるのがとても面倒です。ここでは、以下のアプリを起動しています。

  1. エクスプローラー(フォルダ)
  2. Atom(テキストエディタ)
  3. Chrome(ブラウザ)

とくに、自分は、マウスコントロールが苦手(思った場所にてクリックが出来ない。。。)
FotterIcons

ここで使用したいショートカット

これらのアプリをウィンドウに表示しっぱなしにすると楽(⇒デュアルモニタのメリット)なのですが、ショートカットで以下のことができれば、画面(モニタ)への目線をを右、左と動かさなくてよいので自分としては楽です。

「画面系のショートカット」

No 効果 ショートカットキー
1 すべてのウィンドウを閉じる(デスクトップ表示) ウィンドウズボタン(winBut) + D
2 開いているウィンドウを切り替える Alt + Tab
3 逆方向にウィンドウを切り替える Alt + Tab + Shift
4 開いているウィンドウを一覧(再度入力で戻る) ウィンドウズボタン(winBut) + Tab

File Controll

ファイル操作などのショートカット

ファイルコントロールは、コピー、ペースト、カットのことです。
皆さんご存じだと思います。その他よく使うものも記載しておきます。

よく使うショートカットキー

No 実行したときの効果 ショートカットキー
1 コピー Ctrl + C
2 ペースト Ctrl + V
3 切り取り Ctrl + X
4 やり直し Ctrl + Z
5 保存 Ctrl + S
6 ウィンドウズメニューを開く ウィンドウズボタンウィンドウズボタン(winBut)
7 カタカナ変換 F7
8 全角入力(入力がおかしい時にもチェック) Shift + Caps Lock
9 コマンドプロンプト起動 ウィンドウズボタン(winBut) + R でアプリ名の実行ウィンドウを開き exeFileName.pn、「cmd」と入力してEnter、これでコマンドプロンプトが開く

About Alt Key

Altキーについて

ショートカットキーは覚えていると便利だけど、使用しないのに覚えても仕方ない。。。と感じる人も多いと思います。
実際、ショートカットはアプリケーションごとに決まっている、もしくは、ユーザーが作成するものがほとんどです。

ここで言いたいこと

ほとんどのウィンドウズアプリケーションは、Altキーを開始点にして色んなショートカットが設定されています。Officeのことです。
つまるところは、Altを押下するとヘッダー部分にフォーカスされます。そのあと十字キーでヘッダーメニューを選択することができます。

エクセルの場合
ファイルを開き、Alt -> E -> S 通してみてください、コピーしたデータの張り付け方を指定する画面が開きます。
これは、Altキーを押したときに「E」に対応するヘッダーメニューを見ることができるので、それを見つけてみてください。
「S]に関しても同様です。
これは、Office以外のアプリに関しても見つけることができるのでここから、ショートカットを探し出してみるのもよいでしょう。

余談ですが、

ctrlを押しながら矢印を押下する

エクセルの場合ですが、これは、カーソルをデータのある最後の場所まで移動できます。
もちろんShiftと組み合わせれば、選択も可能です。

余談

アプリケーション(Officeとか、Notesとか、Slack ...)をしようして作業を行うことが多い世の中ですが、ショートカットを使えるだけで、作業もだいぶ楽になります。
そして、ショートカットは大体アプリケーションのヘッダーメニューなどに記載しているので、そこをかいつまんで使っていると勝手に覚えてしまうという流れが無難なのではないでしょうか?
むしろそんなもんでしょう(笑)
取り合えずは、画面切り替えのショートカットを使用すると画面切り替えが楽です。

WinShotのインストールと設定方法

イントロダクション

ウィンドウズでのキャプチャ用アプリとしてこのアプリが有名なので使用することにしたが、キャプチャの画面サイズがおかしく想定通りの画面範囲で範囲選択ができなかったので対応方法を記載しておきます。

WinShotのインストール

こちらのサイトからダウンロードするとセキュリティに引っかからなかったので、こちらからダウンロードしました。

WinShotのインストール

ウィンドウズでのキャプチャ用アプリとしてこのアプリが有名なので使用することにしたが、キャプチャの画面サイズがおかしく想定通りの画面範囲で範囲選択ができなかったので対応方法を記載しておきます。

WinShotの設定

  1. WinShotのexeファイルを右クリック、互換性タブを開く
  2. 高DPI設定の変更をクリックする
  3. 下のようにチェックボックスにチェックを入れる
  4. あとはOKして設定を反映させればもんだなく使用可能

ショートカットの設定

余談になるが、ドン・キホーテの2万円PCで実行したときにF1~F12が反応しないという事件があり、これに対処すべくショートカットキーを設定した。

  1. Winshotを起動すると猫の顔がタスクバーに見える、もしくはメニューに隠れているのでそれをダブルクリック
  2. 環境設定が開くので、ホットキータブを選択する
  3. 「クリップボードへコピー(範囲指定)」を選択して使用できるキーを入力する(同時押しで内容がテキストで表示される)
  4. あとはOKして閉じる、設定が反映されていることを確認する

これで、OSの起動時にWiinshotが動くのですが、時々設定したプロパティがクリアされてしまう現象が。。。

いまいちな感じですが。ここら辺で

でわでわ。。。

Atomエディタ 〜セットアップと使い方〜

Atomエディタの使い方を学びます。
今まで、プロコンゲームの作成に着手していましたが、仕様とか、データ整備などドキュメントの作成が必要になってきたためAtomを使用してマークダウンでのドキュメント作成を行おうという次第です。

AtomをCドライブ以外にインストール

これは、筆者のハードディスクの容量的な問題でDドライブを指定しています。。。通常はCドライブでよいと思います。
ここのサイトに記載がありました。GitからZipファイルをダウンロードできるようです。

ダウンロードしたファイルを展開します。

あとは展開後の「Atom/atom.exe」をクリックすればOK

調べたこと

  • マークダウンの書き方
  • Atomのダウンロード先とドキュメント

文字コードの設定

テキストを開くと、右下の部分に「CRLF」「UTF8(SJIS)」などの文字が見れます。
この部分をクリックすると、文字コードUTF-8から別な文字コードに変更できます。

MarkDownの書き方

書き方一覧

No MDの記述 意味
1 # 見出し
2 - / * リスト
3 1. 番号付きリスト
4 > 引用
5 ** / __ 強調
6 * / _ イタリック
7 *** / --- 水平線
8 \(バックスラッシュ) エスケープ文字
9 * [x] チェックリスト
10 ``` コードブロック
11 ~~ 打消し
12 [リンク名](URL) URLリンク
13 \<http:\//xxxx.com> URLリンク
14 ![代替え文書](画像URI) 画像参照
15 :emoji名: 絵文字~調査中~
16 (末尾にスペース二つ) 改行する

記述サンプル

  1. 見出し

    Hader1(#)

    Header2(##)

    Header3(###)

    Header4(####)

    Header5(#####)
  2. リスト

    • アイテム1

    • アイテム2

    • アイテム3

    • アイテム4

    • アイテム5
      ※スペースを入れることでインデントできる

    • アイテム1

    • アイテム2
      = 補助情報

    • アイテム3
      :詳細などを記載する

    • ウルトラマン
      M78星雲からやってきた正義のヒーロー

  3. 番号付きリスト

    1. リスト1
    2. リスト2
    3. リスト3
    4. リスト4
      ※スペースを入れることでインデントできる
  4. 引用

    引用文章です

  5. 強調
    強調文言

  6. イタリック
    Itaric font

  7. 水平線

***


---


  1. エスケープ文字

  2. チェックリスト

    • [x] test1
    • [x] test2
    • [ ] test2.1
    • [ ] test2.2
    • [ ] test2.3
    • [ ] test3
  3. コードブロック

    public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Hello World!");
    }
  4. 打消し戦
    ~打消し戦のサンプル~

  5. URLリンク
    PGボックスのURL

  6. https://zenryokuservice.com

  7. 画像参照
    ![Test](img/Test.png)

Atomエディタとは

こちらのリンクよりダウンロードできます。そして、英語ですがドキュメントがありますので、それをみて学習します
実際にみるときは翻訳機能で日本語に変換してみます。(自分の場合)

Atomで「〜.md」ファイルを作成した後に

  1. ファイルを右クリック
  2. MarkDown Preview

この手順で、プレビューはみれるようです。

マークダウンからHTMLやPDF

今回の肝としてはこの部分を実行することです。
調べてみると、パッケージを追加してやる必要があるようです。
こちらのサイトからパッケージのインストールができるようです。

上記のサイトから「install」をクリックしてAtomを開くと下のような画面が見れます。

これはインストール後ですが、下の方に使い方などが書いてありました。

実際にやって見ました。

HTMLパッケージのインストール

実際にドキュメントを作成してみる

記載することは、Javaプログラミングの技術ブログをやっているので、その内容です。

下のような感じです。

タイトル
# タイトル文言

Javaでポリモーフィズムを実装する

## 見出し1

まずはインターフェース

Javaでプログラムをある程度かけるようになったら次はアプリケーションの開発がしたくなると思います。

そこで、下のような実装をしたとします。

\\`
// プログラムコード
\\`

サンプルコード1
public class Test1 {
    public static void main(String[] args) {
        // 標準入力の受付
        Scanner input = new Scanner(System.in);
        if ("a".equals(input)) {
            CommandIF command = commandMap.get(input);
        } else if("b".equals) {
           // 別のコマンド
        }
            ・
            ・
            ・
    }
}

すると、**CommandIF**->CommandIFが何なのかわからない状況になります。

このCommandIFは自分が作成したインターフェースで下のような実装になっています。

サンプルコード2
public interface CommandIF {
    public void execute(String command);
}

このインターフェースをコマンドの実装クラスにimplementsします。

サンプルコード3
public class ImplClass implements CommandIF  {
    @Override
    public void execute(String command) {
        // コマンド実行の処理
    }
}

このようなCommandIFをimplementsしたクラスを複数、別々の処理を実装することで「サンプルコード1」のような実装をしたときに、別々の処理を呼び出すことができます。

CommandIFの実装、起動さんサンプルは下の動画になります。

実装したコードは、Githubにあります

Githubへコミットする

作成したドキュメントはGithubなどにコミットしておきたいと思うことがあるかもしれません。
Atomの画面上部にあるPackages⇒GitHub⇒Toggle Git Tabをクリックすると

下のような画面が見れます。

Unstaged Changes」はコミットする準備ができていないものなのでStageします。

Stageできたら、コミットします。右クリックしてください。

最後はPUSHします。右クリックしてください。

ちなみに、PULLするときはPUSHではなくPULLを選択してください。

でわでわ。。。

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USB・SDカードブート~ドン・キホーテの2万円PCでやる場合~

流行的には大分ずれていますが、2万円のPCを購入しました。
しかし、2万円なので(本当は関係ありません)ストレージ(HDの容量)に問題があります。

USB ブート

USBブートのメリットとしては、自分のPC作業をもちはこびしやすいというところです。
ドン・キホーテのPCはハードディスクの容量が少ない(32G)ので外部ストレージを使用する必要があります。

ドン・キホーテのPCの場合

自分が購入したPCですが、これはSDカードなのでUSBではなくSDカードを使用しようと思います。しかしCドライブにしかインストールできないようで。。。
ほかのOSをインストールするときになるようです。。。。

やること

  1. こちらのサイトを参考にboot用のメディア(SDカード)を作成する
    インストール用のファイルをダウンロード、ダウンロードしたファイルを実行しました。
    結果は、以下のような感じで準備が長いです。。。

ちなみに、Windows(MUGA)の初期化方法はコントロールパネルから

上のように回復を選択しPCの初期化を選択して実行します。
実行したい方法に合わせて、「データを残す
とか「削除する」とか選択できますのでそれぞれ適当なものを選択してください。

フォルダーの設定

下のようにドキュメントやダウンロードのフォルダを
Dドライブを参照するように設定します。
まずはエクスプローラーを開き「ドキュメント」を右クリックします。

そして、プロパティを選択、場所タブを開きます。

最後に、移動する場所をDドライブに指定してOK!
同じやり方で、ダウンロードなども設定可能です。

アプリのインストール先

参考サイトはこちらです
設定→システム→ストレージを選択します。


そして、「新しいコンテンツの保存先を変更する」を選択します。

しかし、この設定ではアプリは通常通りにCドライブにインストールされてしまいました。

サクラエディタをインストール

こちらのページからEXEをダウンロードしてやります。

想定通り(設定通り)にDドライブにインストールできました。

ちょいと注意

混載使用しているSDカードのフォーマットが64Bitなので、32ビットアプリはDドライブにインストールできませんでした。
他はちゃんとDドライブにインストールできました。

でわでわ。。。



テキストRPGを作る〜数秘術の概要まとめ〜

テキストRPGの仕様を考える

この記事に記載していることの一覧です。

  1. 数秘術の普遍数
  2. 数字の出し方

1.数秘術の普遍数

上記の数値をテキストRPGの作成にしようと思い、調査しました。その結果をまとめます。
ちなみに、数秘術での分類とゲームで使用するパラメータの分類は以下になります。

<ゲームでの分類>

  1. HP: 生命力(ヒットポイント)
  2. MP: 魔法力(マジックポイント)
  3. 力: 物理攻撃力(体力テストから算出)
  4. 素早さ: 攻撃時に、先手を取りやすい
  5. 知力: 知識の応用力、パズルやナゾナゾ、問題の解決をした回数
  6. 協調性: 算出方法検討中、ゲーム内の「パートナー」との連携力を示す
  7. 行動力: 算出方法検討中、ゲーム内の魔法の効力を決定する

<数秘術での分類>

  1. 基本原理
  2. 心理機能
  3. 高次の性質
  4. 様相
  5. エレメント
  6. 支配星
  7. 人物像

参考にしたのは以下の書籍です。

普遍数の種類

上記の書籍によると11種類あり、以下のような特徴を持っています。

<数秘術での分類>

普遍数1=パイオニア

  1. 基本原理: 男性性、陰陽の「陽」、万物を生む因子(種子)、宗教上では、主神、全てを超越した者、モナド
  2. 心理機能: 個性、自立心、目的意識、強さ、独自性、洗濯と意思決定
  3. 高次の性質: 個性化、自分らしさ、自己主張
  4. 様相: 行動
  5. エレメント: 火
  6. 支配星: 太陽
  7. 人物像: 勝者、工程、王

普遍数2=パートナー

  1. 基本原理: 女性性、二元性、揺らぎ、想像力、内省、直感
  2. 心理機能: 協調性、人間関係、バランス、分別、正義感
  3. 高次の性質: 愛情、知恵、実りの豊かさ
  4. 様相: 周囲に配慮して振る舞う
  5. エレメント: 水
  6. 支配星: 月
  7. 人物像: チームプレーヤー、パートナー、」人生の伴侶

普遍数3=伝道者

  1. 基本原理: 結合による想像、三位一体、拡大と生成、知性と行動力の両立
  2. 心理機能: コミニケーションの欲求、心の動きを重視した自己表現
  3. 高次の性質: 愛情、知恵、実りの豊かさ
  4. 様相: 話すこと
  5. エレメント: 風
  6. 支配星: 土星
  7. 人物像: コミュニケータ、講師、牧師、ダンサー、コディアン

普遍数4=建設者

  1. 基本原理: 物質界、現実、個体、正方形と立方体、考えを形にする、人間の4機能(肉体、感情、知性、霊性)
  2. 心理機能: 自制、他人とは距離を置く、一人一人の個性を認める
  3. 高次の性質: なし
  4. 様相: 不活発
  5. エレメント: 地
  6. 支配星: 地球
  7. 人物像: 科学者、彫刻家、農業従事者、園芸家、技術者

普遍数5=自由人

  1. 基本原理: 活発、創意工夫、創造性、外交的、知識欲。多芸多才、好奇心旺盛、情報伝達力に優れる
  2. 心理機能: 充実した人生を送りたいという欲求、万人の自由の権利を守ろうとする
  3. 高次の性質: なし
  4. 様相: 想像力
  5. エレメント: エーテル(風)
  6. 支配星: 水星
  7. 人物像: 作家、詩人、幻視家、冒険家、発明家、理想主義者

普遍数6=奉仕者

  1. 基本原理: 神が創造に費やした日数、六芒星、創造性、芸術、生命のリズム
  2. 心理機能: 無私の精神を発揮する
  3. 高次の性質: なし
  4. 様相: セクシーでエロティック
  5. エレメント: 地
  6. 支配星: 金星、美、愛、平和、芸術、奉仕の星
  7. 人物像(適職): 芸術家、弁護士、外交官、ヒーラー

普遍数7=夢想家

  1. 基本原理: 地球から見える7つの惑星(日〜土)、7、チャクラ(7つ)
  2. 心理機能: 本質を追求、真理に迫る、人と神をつなぐ
  3. 高次の性質: なし
  4. 様相: 活動的、抽象的な考え方をする
  5. エレメント: 風
  6. 支配星: 海王星
  7. 人物像(適職): 哲学者、科学者、教育者、著述家

普遍数8=実業家

  1. 基本原理: 立方体、4つ目の次元に時間を加える、DNAの螺旋
  2. 心理機能: 意志力と実行力
  3. 高次の性質: なし
  4. 様相: ストイック、人の上に立つ
  5. エレメント: 水
  6. 支配星: 土星
  7. 人物像: 大企業のCEO(成功経営責任者)、金融関係者、実利主義者、裁判官

普遍数9=調停役

  1. 基本原理: 最も洗練されている、完成と終了、ミューズ(ギリシャ神話の9柱の女神)
  2. 心理機能: 控えめ、自制、無私
  3. 高次の性質: なし
  4. 様相: 行動
  5. エレメント: 火
  6. 支配星: 火星、軍神マルスの星
  7. 人物像: 改革者、人道主義、自由の闘士、理想主義者、外科、精神科医

普遍数11=幻視家

  1. 基本原理: 直感、予知、予言、霊感、真理、美、陰陽のバランス、普遍的な正義の象徴
  2. 心理機能: 高次の意識状態を洞察する
  3. 高次の性質: なし
  4. 様相: 人生の意味を考える
  5. エレメント: 水と風の混合
  6. 支配星: 冥王星
  7. 人物像: カウンセラー、叡智を授ける導師

普遍数22=設計者

  1. 基本原理: 天地を結ぶ、大きな理想を実現する、マスタービルダー
  2. 心理機能: 抽象的な考え方を具現化し人の役に立てようとする
  3. 高次の性質: なし
  4. 様相: 深謀遠慮
  5. エレメント: 火と地
  6. 支配星: 冥王星
  7. 人物像(適職): 建築家、大規模な人道支援の設立者、大学の学部長

2.数字の出し方

上記の普遍数が要素にあたり、以下の「カルマ数など」の値を算出して、その人を占うようです。

というわけで、算出方法について見てみます。
下の表は数字とアルファベットの関連図です。例えば「TAKUNOJI」であれば「2, 1, 2,5, 6, 1, 9」になります。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
A B C D E F G H I
J K L M N O P Q R
S T U V W X Y Z
用意するもの

・アルファベットのブロック体で書いた出生時の名前。
・紙と鉛筆

手順

<注意>
本物の数秘術ではわかりませんが、ヘボン式ローマ字で記載、計算します。別に占いをやるわけではないので何を使用しても関係ないので(笑)

  1. 準備で用意したアルファベットの文字列の母音を上記の表から変換した数字を合計します。
    TAKUNOJI = 1 + 3 + 6 + 9 = 19 => 1 + 9 = 「1」
    2桁になったの値は分解して合算、一桁にします。その代わり「11」と「22」は除きます。

  2. 子音の数を合計します。
    TAKUNOJI = 2 + 2 + 5 + 1 = 10 => 「1」

たくのじ = 1 + 1 = 「2」

ここで注意ですが、たくのじは苗字がありません。苗字がある人は、名前の時と同様に苗字算出してください。
ここでは、サンプルとして「七志野」を苗字にしてみます。

  1. 苗字の計算
    母音=>NANASHINO = 1 + 1 + 9 + 6 = 17 =>1 + 7 = 「8」
    子音=>NANASHINO = 5 + 5 + 1 + 8 + 5 = 29 => 2 + 9 = 「11」

七志野 = 8 + 11 = 17 = 1 + 7 = 「8」

そして、算出した名前と苗字の数を合算、一桁に直します。わかりづらいので、たくのじに苗字をつけます「七志野」という苗字にします。なので以下のような形で算出します。
<名前>
N 5A 1 N 5 A1 S 1 H 8 I9N 5 O 6 T 2 A 1 K 2 U 3 N 5 O 6 J 1 I9
<苗字>
母音の合計:1
子音の合計:1
=> 1 + 1 = 「2」
<名前>
母音の合計:8
子音の合計:11
=> 8 + 11 = 19 => 1 + 9 = 10 => 1 + 0 = 「1」

<苗字> + <名前> = 1 + 1 = 「2」
というわけで「七志野たくのじ」の人格数は「2」になりました。

カルマ数などの算出する数

  1. 人格数: 生まれつきの性格、人間関係の傾向、物の見方や行動パターン(上記の例を参照)

  2. ハート数: この世に生きる喜びをどのように味わい、表現するか?という傾向を示す
    <1. 算出方法>
    名前を数字に変換した時に出てきた数字の母音部分の合計
    上記の<名前>部分より1 + 1 + 6 + 1 + 3 + 6 + 9 => 27 => 2 + 7 => 9

  3. 運命数: 生まれながらに持った特徴
    <2. 算出方法>
    生まれた月日を計算
    5/2 => 5 + 2 => 7
    同様に年
    2018年 => (2 + 0) + (1 + 8) => 2 + 9 => 11
    運命数=「11」

  4. 意思数: うちなる自己=意思、やる気とか行動に出るものとは違う
    <3. 算出方法>
    名前の人格数を出した時の子音の数の合計
    5 + 5 + 1 + 8 + 5 + 2 + 2 + 5 + 1 = 33 = 3 + 3 = 「6」
    意思数=「6」

  5. 特性数: 人生の中で重要な意味を持つ分野
    <4. 算出方法>
    名前の人格数を出した時の出てきた回数の多い数字上位2つ、ただし、6回以上同じ数字があった場合は1つ
    NANASHINO TAKUNOJI => 1(4回), 5(4回)
    特徴数=「1、5」

  6. 欠落数: 5とは反対の分野
    <5. 算出方法>
    人格数を出した時の出て来なかった数字
    NANASHINO TAKUNOJI => 4、7
    欠落数=「4、7」

  7. 成熟数: 人格数、運命数を要素に含む総合的なもの
    <6. 算出方法>
    人格数 + 運命数で算出1 + 7 => 8
    成熟数=「8」

上記までの内容に出てきた共通するもの

  1. 太陽系の惑星(日〜土の惑星)
  2. 火水風土の四大元素と東西南北
  3. ギリシャ神話の神々

まとめ

ここに出てきた、「分類」と「計算した結果」「出てくる数値」をテキストRPGのプロパティ(ステータスや職業、属性)に関連付けて使用したいというものです。

ステータス算出方法

名前から算出する数は以下の通りです。

  1. 人格数:苗字と名前の合計値から算出
  2. ハート数:苗字と名前の母音の合計値から算出
  3. 運命数: 生年月日の合計値から算出
  4. 意志数: 苗字と名前の子音の合計値から算出
  5. 成熟数: 人格数と運命数の合計から算出

<注意点>
上記の算出した数をセフィロトに当てはめます。
セフィロト.png
しかし、11と22が溢れてしまいます。なのでこの部分はキャプチャーの1と6の間に「ダート」という部分があるので、そこを代替えとして使用します。

そして、算出した数をセフィロトに当てはめたら、当てはめた数が線で結べる状態になりますので、その部分に対応するタロットカードの大アルカナを選択します。

選択したタロットカードの持っている値をステータスに反映する。

まだタロットカードにどのような値を持たせるか検討中です。。。

でわでわ。。。

関連ページ

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