Java Basic Level 1 〜Hello Java〜

イントロダクション

私事ですが、以前に書いた記事を再度書き直しわかりやすくしようと思います。一応国際化対応しておきます。

はじめの記事は、Javaを始めるのに一番はじめのプログラムを作成するところからはじめます。「Javaとはなんぞや?」というのはやってから理解すれば良いと思います。まぁ慌てずにのんびりやりましょう(笑)

まずは、以下の部分に注力してください。

  1. プログラムを作って
  2. プログラムを動かして
  3. 自分の考えた理論が正しかったことを確認

上記のことをひたすら繰り返してください。最後の「自分の考えた理論」が正しくなかった場合は、「なんでだろ?」と考えるようにしましょう。
**答えが出ない時もあると思うので、考えすぎに注意です**。

今回の内容をチュートリアル動画にしました。


Introduction

As for me, I will rewrite my blog for make understand easy. i will internationally.

The first article begins by creating the first program to start Java. Let's have fun!

I think that answers will come out when making, executing, and knowing object orientation.

ロードマップ

  1. プログラムを初めて作る人向けです。コンソール画面に「Hello World」と表示するプログラムを作成します。→Mainメソッドについて理解する【今回
  2.  計算するプログラムを作成します。計算するためには「変数」を使用する必要があります。→変数と演算子について理解する
  3. 文字を操作するプログラムを作成します。文字を切ったり、つなげたりして文を編集するプログラムを作成します。→文字列クラス「String」の理解

Road Map

  1. For those who create programs for the first time. create program for display "Hello World" on the console screan.→ To understand the main methodthis time
  2. Create program for calcurate. In order to calcurate it is nessesary to use "valiable".→To understand "valiable" and "operator"
  3.  Create program for manipurate characters. to edit sentencces by cutting, connecting characters.→To understand String class

Hello World

まずは「写経」です。「創造は模倣に始まる」と言います。

何も考えずとりあえず写経しましょう。。。と言いたいところですが。開発する環境がないことには何も始まりません。開発環境のセットアップはここのページを参照してください。

あと、動かして見たとき(遊んでみたとき)はこんな感じで表示されます。

細かい解説をしてみました。

クラスの概念について

開発環境がセットアップできたら、早速写経します。下のコードは、カラフルなコードになってしまいましたが、色の意味は以下の通りです。

クラスの名前→緑
class name → green

メイン・メソッド→紫
main method → purple
メソッド呼び出し→茶色
call method → brown
スコープ→赤 ※囲いのこと"{"と"}”
scope → red "{" and "}"

とりあえずはサンプルコードです。※Gitからダウンロードできます。そしてGit関連の記事は下にリンクがありますのでどうぞ。

public class HelloJava {
   public static void main(String[] args) {
      System.out.println("Hello World");
   }
}

実行すると以下のように表示されます。
after execute program, you can see like this

あれ?間違ったかな?

is it my mistake?

問題(Question)

<問1>
"Hello World"ではなく、"Step1"と表示するようにプログラムを書き換えてください。
<Question1>
Please rewrite program to display "Step1" instead "Hello World"

<問2>
"Hello World"と表示した後に"Tiger! Gaaa!!"と表示してください。
Please display "Tiger! Gaaa!" after displaying "Hello World"

国際化対応で記載しました。次回は計算するプログラムを作ります。

Eclipse セットアップ

  1. Java Install Eclipse〜開発ツールのインストール〜
  2. TensorFlow C++環境〜EclipseCDTをインストール〜
  3. Setup OpenGL with JavaJOGLを使う準備 for Eclipse
  4. Eclipse Meven 開発手順〜プロジェクトの作成〜
  5. Java OpenCV 環境セットアップ(on Mac)
  6. Eclipse SceneBuilderを追加する
  7. JavaFX SceneBuilder EclipseSceneBuilder連携~

Java Basic一覧

  1. Java Basic Level 1 〜Hello Java〜
  2. Java Basic Level2 〜Arithmetic Calculate〜
  3. Java Basic Level3 〜About String class〜
  4. Java Basic Level 4〜Boolean〜
  5. Java Basic Level 5〜If Statement〜
  6. Java Basic Summary from Level1 to 5
  7. Java Basic Level 6 〜Traning of If statement〜
  8. Java Basic Level8 〜How to use for statement〜
  9. Java Basic Level 8.5 〜Array〜
  10. Java Basic Level 9〜Training of for statement〜
  11. Java Basic Level 10 〜While statement 〜
  12. Java Basic Swing〜オブジェクト指向〜
  13. Java Basic Swing Level 2〜オブジェクト指向2〜
  14. サンプル実装〜コンソールゲーム〜
  15. Java Basic インターフェース・抽象クラスの作り方
  16. Java Basic クラスとは〜Step2_1〜
  17. Java Basic JUnit 〜テストスイートの作り方〜

Git関連

  1. Java Git clone in Eclipse 〜サンプルの取得〜
  2. Eclipse Gitリポジトリの取得 GitからソースをPullしよう〜
  3. IntelliJ IDEA GitGitリポジトリからクローン〜

プチコン3号 はじめの一歩〜3DSでのゲーム作成〜

イントロダクション

Javaでの開発で、どうしてもゲームのイメージが浮かばず。。。簡単にできるプチコンに手を出してみた次第です。

やったこと

プチコンのインストール手順

・任天堂3DSを開き。。。細かいことは割愛します。

・¥1500-のプリペイドカードをおもちゃ屋 or コンビニで買ってきます。

・DSでカードの番号を入力して1500円分のクレジットを設定する。

・プチコンをインストール

プログラムの書き方

画面に「ハローワールド」と表示させます。

1.トップ画面から「SmileBASICでプログラムを作る」を選択します。

2.黒い画面が表示されるので「PRINT "ハローワールド"」と入力してEnterボタンを押下してください。

3.1行下の部分に「ハローワールド」と表示されます。

四角形を描く

1.先程と同様に「GFILL 20,20,150,150,RGB(0,192,0)」と入力してEnterボタンを押下してください。

2.緑色の四角形が表示されます。

3.同様に「GFILL 60,60,100,100,RGB(0,0,0)」と入力してEnterボタンを押下

どんな絵ができるでしょうか?

実行し終わったら「ACLS」と入力してEnterを押下してください。

画面が初期化されて黒くなります。

長いプログラムを書く

先程の作成したプログラムを一度に実行します。

1.下の方にある「EDIT」ボタンを押下

2.上記の1,3のコードを記載してから「DIRECT」ボタンを押下

3.黒い画面が出るので「RUN」と入力してEnterボタンを押下

上と同じ結果が得られます。

作品の公開方法

全て大文字で作成しました。作成途中ではあるのですが、「作品の投稿」はできたのでアップロードしてます。「RRTEE23V」の公開鍵でダウンロードできます。詳細はこちらのページに記載しています。

楽しんでもらえれば。。。と思います。









投稿日: カテゴリー プチコンプチコン3号 はじめの一歩〜3DSでのゲーム作成〜 にコメントを残す

プチコン 作品の投稿

イントロダクション

プログラム初心者や、数学好きにおススメです。図形描画やドット絵をゲームにできます。シンプルで良いです※奥も深いです。

Introduction

It is recommended for program beginners and mathematicians. You can draw graphics and dot drawings on games. Simple and good * It is also deep inside.

プログラムに関して

丸を描く、四角形を描く…

なんでも良いのですが今回は将棋や碁で使える「盤」を作ってみました。

 

 

このプログラムは、プチコンでダウンロード出来ます。

 

 

ペンでダウンロードの部分をタッチ

 

 

公開キーを使ってダウンロードを押下

 

 

この後に入力を求められるので「RRTEE23V」を入力してダウンロード。

Input "RRTEE23V" to 3DS

変数のF_LVの値を1〜3に指定する事で盤の大きさを、変更できます。

you can change green plate size if you change "F_LV" valiable.

基本操作(Basics)

以下のサイトを参考にやりました。(I watched this site)

簡易説明書(how to use smaile basic)

http://smilebasic.com/e-manual/







投稿日: カテゴリー プチコンプチコン 作品の投稿 にコメントを残す

Java Discord Listener実装〜コマンドを好きなだけ追加しよう〜

イントロダクション

前回は「ping」と入力したら「pong」と返事するアプリケーションを作成しました。ので今回は「test」と入力したら「Hello World」という返事をするものにしました。

ポイント

前回は、リスナークラスをメインメソッド上で作成しましたが、これだとクラスを追加するたびにメインメソッドを修正する必要があるので良いコードとは言えません。※「保守性に欠ける」なんて言います。

保守性のアップ方法その1※今回はこれだけです。

クラスファイルを別に作成し別にする。
つまり、作成したクラスを単純に追加する。

/** 作成したクラス */
public class FirstCommand implements MessageCreateListener {
    public void onMessageCreate(DiscordAPI api, Message message) {
        // check the content of the message
        if (message.getContent().equalsIgnoreCase("test")) {
            // reply to the message
            message.reply("Hello World!");
        }
    }
}
// MessageListenerインターフェースを実装したクラスを追加
api.registerListener(new FirstCommand());

実行結果は下の様になりました。ソースはこちら

今回作成したリポジトリは以下です。

https://github.com/ZenryokuService/DiscordPrg.git

上記のリンクで Gitに飛ぶことができ、リポジトリからソースをチェックアウトできます。(Pullすると言います。)


Git関連

  1. Java Git clone in Eclipse 〜サンプルの取得〜
  2. Eclipse Gitリポジトリの取得 GitからソースをPullしよう〜
  3. IntelliJ IDEA GitGitリポジトリからクローン〜

関連ページ一覧

Eclipse セットアップ

  1. Java Install Eclipse〜開発ツールのインストール〜
  2. TensorFlow C++環境〜EclipseCDTをインストール〜
  3. Setup OpenGL with JavaJOGLを使う準備 for Eclipse
  4. Eclipse Meven 開発手順〜プロジェクトの作成〜
  5. Java OpenCV 環境セットアップ(on Mac)
  6. Eclipse SceneBuilderを追加する
  7. JavaFX SceneBuilder EclipseSceneBuilder連携~

Java Basic一覧

  1. Java Basic Level 1 〜Hello Java〜
  2. Java Basic Level2 〜Arithmetic Calculate〜
  3. Java Basic Level3 〜About String class〜
  4. Java Basic Level 4〜Boolean〜
  5. Java Basic Level 5〜If Statement〜
  6. Java Basic Summary from Level1 to 5
  7. Java Basic Level 6 〜Traning of If statement〜
  8. Java Basic Level8 〜How to use for statement〜
  9. Java Basic Level 8.5 〜Array〜
  10. Java Basic Level 9〜Training of for statement〜
  11. Java Basic Level 10 〜While statement 〜
  12. Java Basic Swing〜オブジェクト指向〜
  13. Java Basic Swing Level 2〜オブジェクト指向2〜
  14. サンプル実装〜コンソールゲーム〜
  15. Java Basic インターフェース・抽象クラスの作り方
  16. Java Basic クラスとは〜Step2_1〜
  17. Java Basic JUnit 〜テストスイートの作り方〜

Java Discord ピンポン〜Discordプログラム〜

イントロダクション

前回、IntelliJ IDEAでの開発環境を構築しました。
今回は、JavaコードをDiscord上で起動します。
Discordはまとめていうと、コミニケーションツールで、ゲームをプレイしたり、ゲーム作成中のグループとのコミニケーションが取れたりするスグレモノです。

このアプリに対してJavaからアクセスしてみようという話です。

手順

1.「https://discordapp.com/」を開く
2.申請をクリックする
申請をクリックすると下のような画面が出るので「新しいアプリ」をクリックします。


3.下のような画面が出るので必要な情報を入力して「アプリを作成」をクリック

4.最終的に下のような画面が表示されます。

5.この画面の上部に「クライアントID」があるのでそれをコピーして下の「メールアドレス」と「パスワード」に貼り付けます。

public static void main(String[] args) {
// See "How to get the token" below
        DiscordAPI api = Javacord.getApi("クライアントID", true);
        api.setEmail("メールアドレス");
        api.setPassword("パスワード");
        // connect
        api.connect(new FutureCallback<DiscordAPI>() {
            public void onSuccess(DiscordAPI api) {
                // register listener
                api.registerListener(new MessageCreateListener() {
                    public void onMessageCreate(DiscordAPI api, Message message) {
                        // check the content of the message
                        if (message.getContent().equalsIgnoreCase("ping")) {
                            // reply to the message
                            message.reply("pong");
                        }
                    }
                });
            }

            public void onFailure(Throwable t) {
                t.printStackTrace();
            }
        });
    }

6.このメインメソッドを起動します。
※コンソール出力

7.Discordのページからコマンドを入力
今回は、「ping」と入力すると「pong」と返すアプリを作成しました。

こんな感じで出力されました。

JavaDocはこちら

http://ci.ketrwu.de/job/Javacord/branch/master/javadoc/

関連ペーッジ一覧

Java Discord

  1. IntelliJ IDEA Discord Botを作る〜Gradle環境のセットアップ〜
  2. Java Discord セットアップ〜Hello Discord〜
  3.  Java Discord ピンポン〜Discordプログラム〜
  4. Java Discord Listener実装〜コマンドを好きなだけ追加しよう〜

JavaDoc

  1. Java Doc 読解〜System.out〜
  2. JavaDoc 読解 〜 Filesクラス 〜
  3. Java Doc読解 BufferedReader
  4. Java Doc 読解〜BufferedWriter〜
  5. Java Doc 読解 List 〜JavaDocList その1〜
  6.  Java Doc 読解 Map

 

Git関連

  1. Java Git clone in Eclipse 〜サンプルの取得〜
  2. Eclipse Gitリポジトリの取得 GitからソースをPullしよう〜
  3. IntelliJ IDEA GitGitリポジトリからクローン〜

関連ページ一覧

Eclipse セットアップ

  1. Java Install Eclipse〜開発ツールのインストール〜
  2. TensorFlow C++環境〜EclipseCDTをインストール〜
  3. Setup OpenGL with JavaJOGLを使う準備 for Eclipse
  4. Eclipse Meven 開発手順〜プロジェクトの作成〜
  5. Java OpenCV 環境セットアップ(on Mac)
  6. Eclipse SceneBuilderを追加する
  7. JavaFX SceneBuilder EclipseSceneBuilder連携~

Java Basic一覧

  1. Java Basic Level 1 〜Hello Java〜
  2. Java Basic Level2 〜Arithmetic Calculate〜
  3. Java Basic Level3 〜About String class〜
  4. Java Basic Level 4〜Boolean〜
  5. Java Basic Level 5〜If Statement〜
  6. Java Basic Summary from Level1 to 5
  7. Java Basic Level 6 〜Traning of If statement〜
  8. Java Basic Level8 〜How to use for statement〜
  9. Java Basic Level 8.5 〜Array〜
  10. Java Basic Level 9〜Training of for statement〜
  11. Java Basic Level 10 〜While statement 〜
  12. Java Basic Swing〜オブジェクト指向〜
  13. Java Basic Swing Level 2〜オブジェクト指向2〜
  14. サンプル実装〜コンソールゲーム〜
  15. Java Basic インターフェース・抽象クラスの作り方
  16. Java Basic クラスとは〜Step2_1〜
  17. Java Basic JUnit 〜テストスイートの作り方〜