プログラム 習得 順序3 文法(Java)

イントロダクション

前回は、ハローワールドの実行手順について記載しました。

  1. コンソールに文字を出力
  2. プログラム引数を使う

なんて事をやりました。

文法について

ベースにするコードはハローワールドの時に作成したものです。おそらく初めのプログラムは下のようなコードになっていると思います。

<ハローワールド>

Class クラス名 {
   public static void main(String[] args) {
     System.out.println("Hello World");
   }
}

初めのプログラムを作成した時に、自分の書いたものを見てやった方は「プログラム引数」に関して理解していると思いますので「プログラム引数」に関しては飛ばします。

上のようにクラスを作成し、ハローワールドを作成したら今度はこのコードをいじって遊んで見ます。先ほどの「プログラム引数」を表示するようにプログラムを変更してみます。

<ハローワールド2>

Class HelloWorld2 {
   public static void main(String[] args) {
     System.out.println(args[0]);
   }
}

プログラム引数に文字列「タイガーマスク」を渡した時、コンソールには左の文字が表示されます。

次は、プログラム引数を2つ渡して表示します。

<ハローワールド3>

Class HelloWorld3 {
   public static void main(String[] args) {
     System.out.println(args[0]);
     System.out.println(args[1]); 
   }
}

プログラム引数を1つしか渡していない時は「ArrayIndexOutOfBoundsException」が表示されプログラムが途中で止まります。

次はプログラム引数は飽きたので、足し算などの計算をしてみます。

<ハローワールド4>

Class HelloWorld4 {
   public static void main(String[] args) {
     System.out.println("1 + 1 = " + (1 + 1));
   }
}

これで計算結果の「2」が表示されます。

これに、プログラム引数を計算するようにプログラムを変更します。

<ハローワールド5>

Class HelloWorld5 {
   public static void main(String[] args) {
     System.out.println("引数1 + 引数2 = " + (args[0] + args[1]));
   }
}

これで、計算結果が表示されるはず?実は表示されません。これは少し考えてみてください。

文法をやる

上記のようにプログラムを「あーしたら?こーしたら?」を繰り返していくといろんな処理ができるようになっていきます。

でもここでちょっと手抜きをします。「手抜き」の正体は「文法を理解する」ことです。

プログラムを書く時にはちょっとしたルールがあります。そのことを「文法」と呼びます。日本語と一緒です。そのルールは以下のようなものです。

  1. プログラムは上から下に流れる
  2. 変数を使って、データの処理を行うことが出来る
  3. ループ、条件分岐を行いプログラムの処理をコントロールする

このブログでは、JavaをメインにしているのでJavaでこの文法の話を進めます。

余談ですが、Javaを理解してしまえば、他の言語も使えるようになってしまいます。その理由に関しては「余談」の部分に記載いたします。

そんなわけで、文法を理解するのには簡単な四則計算などをプログラムで実行できるようになると早いと思うので以下の記事を参考にやって見てください。きっと文法に関しては理解できるようになっていると思います。※ちょっと量があるので1つずつやることをススメます。

<文法学習メニュー>

  1. Java Basic Level2 Arithmetic Calculate 四則計算をやる
  2. Java Basic Level3 About String class 文字列クラスについて
  3. Java Basic Level 4Boolean 真偽値の使い方
  4. Java Basic Level 5If Statement If文の使い方
  5. Java Basic Summary from Level1 to 5 レベル15のまとめ
  6. Java Basic Level 6 Traning of If statement If文の練習
  7. Java Basic Level8 How to use for statement ループ文の使い方

余談

自分は、Java屋で今までやってきたのですが、Java屋をやっていると、エクセルでデータの確認、ドキュメントの作成〜DBのデータ操作までやることになってしまいます。Javaでみんなアクセス & コントロールできるのと仕事で情報整理や開発ツール、サーバー管理のためにエクセル〜DBまで触ることになるからです。そして気がつくとエクセルVBA〜DBのプロシージャまで使えるようになってしまう…という結果になってしまいます。


早い話が

「プログラムが理解できれば言語は関係ない」

ということです。