イントロダクション
オラクルのデータベース(アプリケーション)を使用するのに無償で扱うことができます。細かいところはこちらに記述しました。
色々と調べてみるとOracleEnterprizeManagerがとても便利なのでそちらを使うと良いということがわかりました。
そして下の動画で学習しました。
OracleDB環境構築
まずは、コマンド名ですべてをやるととても面倒だということがあります。かといってGUIのみでやるのも大変。。。
早い話が、敵視ツールを使用するのがベストということでした。
次の作業は、SqlPlusを使用して行いました。
作成したDBの確認
インストールが終わると、初期状態で作成されるDBがあります。それが下のようなものになります。
select name from v$pdbs;
DBへ接続する
ここでいう「DB」とはPDB(プラガブルデータベース)のことです。
ユーザー作成
下のSQLを実行します。「create user XXX identified by パスワード」という形の文章です。そのあとの文章は、テーブルスペースなどのメモリ使用量とか、権限の範囲などを指定しています。細かいところはわからないので上記のチュートリアルに従います。
create user demouser identified by demouser default tablespace users quota unlimited on users;
改めてログインするのには、
下のようにコマンドを入力
connect demouser/demouser@localhost:1521/XEPDB1 as sysdba
しかし、「as sysdba」をつけないとログインができませんでした。とエラーが出ました。
Listener refused the connection with the flloing error ORA-12514 ...
調べてみるとリスナーの状態を確認するのが初手のようです。
コマンドプロンプトを開き「lsnrctl status」で確認...
色々やったけど、「sys」ユーザーでログインするのが手っ取り早いと思い下のようにログインしました。
次は、作成したユーザー(スキーマ)でログインしたいと思います。