イントロダクション
前回、じゃんけんゲームの全容を記載いたしました。大雑把な処理の流れを記載したつもりです。ソースも合わせて記載しましたので、実装の「こんな感じ」というのが掴めたように思います。(自分で記載したので「だと思う」の領域を出ません。。。)
今回は、じゃんけんゲームの設計をやろうと思います。「アプリケーション設計」というとなんか難しく聞こえますが、まとめると「夢を形にする」作業だと思います。(ちょっと盛りました。)
ちなみに、自分はまだ夢を実現したわけではないので「これならいける!」と言うものではありませんが、「これならどうだ?」と言うものです。
Gitに「目標達成プロジェクト」を作成しています。サンプルとして「じゃんけんゲームをリリース」すると言う目標を立てて実行中です。 当たり前な話ですが、「夢を見る」ことができないと始まりませんのでこの部分をクリアしていることを前提に話を進めます。 「具体的なイメージ」と言うのは「何が、どうして、どうなった」に近いレベルで「具体化したイメージを作る」と言うことです。自分の場合ですが、自前の事業で作成するアプリケーションのイメージができたところで「さて作るぞ!」と意気込んでみたのですが、如何せん色んなところが「具体化」されていなかったのでほぼイメージの作り直しになってしまい、とても大変な目にあいました。 ちなみに今もアプリケーションの作成は続けております。※作ろうとしているものがでかくなり過ぎてしまったのです(笑) 結論から言うと「やってみないとわかりません」と言う事になります。しかし全部やっていては「時間」が足りないので「ある程度(大半かも?)」は予測で済ませます。 これは自分の考えた言葉ですが、単純に「おぼろげなイメージ」をどんどん具体化するためにブレークダウンする方法のことを言います。具体的には以下のステップでブレークしていきます。 と言うようにおぼろげなイメージから掘り下げていくとどんどん具体的になっていきます。 大体2回くらい掘り下げると「具体的にやる事」が見えてくると思います。自分のケース(複数試しました)ではうまくいきました。(具体的なイメージを作るまでです。。。)
「夢(イメージ)を具体的にする」
具体化する方法
<目標ブレーク>
- Lv2-B: GLUONフリーライセンス取得
- Lv2-B-1: プロジェクトサイトの作成
- Lv2-B-2: オープンソースプロジェクト作成
- Lv2-B-3: GLUONフリーライセンス申請
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- Lv2-1-A-ドキュメント作成
- JavaFXの基本入門
- GLUONのフレームワークの使い方(一部)
- プロジェクトサイトの作り方
こんな感じになります。だだしかし、わかりづらいです、これをなんとかしたくて思案中です。JSでも使おうかな?
でわでわ。。。